マツダ、新型「フレアワゴン」を発売
トールワゴンタイプの導入で軽自動車ラインナップを拡充
マツダは、スズキからのOME供給モデルとして、マツダ『フレアワゴン』を新たにラインナップに設定した。ベース車両はスズキ『パレット』で、6月26日より発売を開始した。
新型「フレアワゴン」は、ゆとりある頭上空間と後席でもくつろげる室内長で大人4人がゆったり過ごせる室内空間を確保。
また、開閉場所を選ばない後席両側スライドドアや低くて段差の少ないリアステップにより、高い乗降性を実現する。
その他にも、後席や助手席前に手軽な操作で格納できる保冷機能付アッパーボックスを備えるなど、便利で快適な装備がなされている。
同時発売の特別仕様車「ISリミテッド」には、アイドリングストップシステムが標準装備され、22.2km/L(JC08モード)の低燃費を実現する。
「マツダ フレアワゴン」
LS(2WD/4WD):1,212,750円/1,331,400円
XS(2WD/4WD):1,275,750円/1,394,400円
TS(2WD/4WD):1,391,250円/1,499,400円
特別仕様車「マツダ フレアワゴン ISリミテッド」
2WDのみ:1,254,750円
※価格はすべて消費税込
新型「マツダ フレアワゴン」概要
デザイン・パッケージング
■ゆとりと安定感を感じさせるハイルーフとロングルーフを採用したスタイリッシュなフォルム
■ハイルーフとロングホイールベースにより、室内高1,365mmと室内長2,070mmのゆとりある室内空間を実現
■インパネシフト、フロントベンチシートの採用で助手席と運転席間の移動が容易に可能
■開口幅580mm×開口高1,230mmの後席両側スライドドアと340mm(2WD車)の低いステップで楽に乗り降りが可能。
■低い荷室開口地上高535mm(2WD車)により、積載しやすい荷室を実現
■左右独立ダイブダウン(格納)リアシートにより、ほぼフラットで奥行きのある荷室面を実現し、一般的な27インチ型自転車の積載が可能
■ボディカラーは、「アクアベールブルーパールメタリック」、「ブルームピンクメタリック」、「シルキーシルバーメタリック」、「パールホワイト」、「ブルーイッシュブラックパール3」の5色
機能・装備
■後席スライドドアに半ドア位置から自動的に全閉するスライドドアイージークロージャーを両側に採用
■後席左側スライドドアに携帯リモコンでも開閉可能な電動スライドドアを採用(「LS」を除く全車)
■プッシュボタンを押すだけでエンジンの始動、停止が可能なアドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステムを採用
■エアコンの冷風を利用する保冷機能付アッパーボックス(助手席)やシートアンダーボックス(助手席)など、使い勝手の良い、豊富な収納スペースを装備
環境性能
■VVTエンジンと副変速機構付CVTで力強い走りと低燃費を両立
■ヒルホールドコントロール機能付アイドリングストップシステムを搭載し、低燃費に貢献(「ISリミテッド」)
■「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」を達成。
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