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自動車ニュース 2012/5/8 11:27

トヨタ、テスラと共同開発のEV(電気自動車)「RAV4 EV」をLAで発表

SUVボディながら、1充電で約160kmの航続可能距離を達成

トヨタは5月7日(日本時間5月8日)、かねてよりテスラモータースと共同開発していたEV(電気自動車)「RAV4 EV」の市販モデルを、米・ロサンゼルスで開催中の第26 回国際電気自動車シンポジウム [EVS 26]にて発表した。

 「RAV4 EV」は、SUVモデル「RAV4」(※北米仕様のロングホイールベース版:日本の「ヴァンガード」に近いモデル) をベースに、テスラのEVシステムを搭載した電気自動車。リチウムイオンバッテリーによる電気の動力を前輪で駆動させる。1充電で約100マイル(約 160km)の実走行可能距離を達成した。価格は49,800USドルを予定する。

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ自動車販売[TMS:Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.] が、2012 年夏以降にカリフォルニア州で発売を開始し、3 年間で約2600台を販売する計画だ。なお日本など他国での販売については明らかにされていない。

トヨタ RAV4 EVは、2010年5月にトヨタとテスラがEV(電気自動車)に関する業務提携の基本合意を結んで以来、2年で市販化が実現することになる。生産はカナダのオンタリオ州ウッドストックのトヨタ・モーター・マニュファク チャリング・カナダ[TMMC:Toyota Motor Manufacturing Canada, Inc.]で行う。

簡易型EVであるプリウスのPHV(プラグインハイブリッド)を市販化しているとはいえ、量販EVでは日産などに先行された感のあるトヨタ。今回発表したRAV4 EVも、量販というには程遠い生産計画ではある。ただしいっぽうで年内には小型車「トヨタ iQ」をベースとしたEVも日米欧で市場導入する計画を発表済み。こちらの生産規模なども含め、トヨタのEV戦略の今後に興味がもたれる。

トヨタ RAV4 EV リア周りトヨタ RAV4 EV モーター&インバータートヨタ RAV4 EV 充電風景トヨタ RAV4 EV インテリアトヨタ RAV4 EV シフト

「トヨタ RAV4 EV」[北米仕様] 主要諸元

トヨタ RAV4 EV 走り5

■全長×全幅×全高:180.1インチ×71.5インチ×66.3インチ[約4,575mm×約1,816mm×約1,684mm]/ 車両重量:4,032ポンド[約 1,829 kg]/出力:最高115kW/走行可能距離:実走行環境で約 100マイル[約 160km]/駆動用電池(種類/総電力量/充電時間):リチウムイオン電池/41.8kWh/約 6 時間(240ボルト/40アンペア)/最高速度:100mph(約160 km/h:スポーツモード)/0-60mph加速:7.0秒(スポーツモード)/駆動方式:前輪駆動方式[FF]/乗車定員:5名

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