スバル、新型サンバーを発売
富士重工業は、軽商用車サンバーシリーズをフルモデルチェンジし、本日より発売する。
新型サンバーは、トラック、バンともに「広い荷室・荷台」「快適キャビン」「進化した走りと燃費」を備えた、商用車としての商品性を追求した仕事のプロのためのモデルとなっている。
新型サンバーは、ダイハツ工業より、アライアンスの成果としてOEM供給を受ける商品。
【トラック】
トラックは、軽キャブトラッククラストップレベルの鳥居荷台長と張り出しが少ない荷台スペースにより、空間効率と使い勝手を徹底的に追求した。
<1>ユーティリティ
■従来型に対し荷台フロア長を80mm拡大し、さらに鳥居等の張り出しが少ない効率的な荷台となった。
■ロープフックをアオリと、荷台下に数多く設置。ロープを掛けやすく、外れにくい形状とし、鳥居のフックと合わせて使い勝手が向上。
<2>キャビン
■フルキャブ構造ならではの足元の広さを活かし、乗降性を改善。
■運転席まわりには、仕事道具であるA4ファイルや各種、情報機器類の出し入れがしやすい収納スペースを多数設置した。
<3>走り
■従来型比-0.2mの最小回転半径3.7mを実現。
■AWD車には、走行状況や路面状況にあわせて2WDとAWDの切り替えができるセレクティブAWDを採用。また、TCの5MT AWD車と三方開ダンプはHi-Loモード切替機構付とし、同時にリヤデフロックを採用した。
<4>安全
■全車にデュアルSRSエアバッグを標準装備。
■セイフティパック(デュアルSRSエアバッグ+ABS)をメーカー装着オプション設定。
<5>その他
■フロントにはサンバーの力強さを表現した専用グリルを採用。
<6>グレード構成
■TB ・・・ 基本性能をしっかり備えたベーシックグレード
■TC ・・・ 快適・便利な装備が充実したグレード
■ハイルーフ ・・・ ゆとりの室内高で、より快適に使用できるグレード
■グランドキャブ ・・・ シートリクライニング&スライドが可能なゆとり
のキャビンを持つグレード
■パネルバン・ハイルーフ ・・・ 荷物を雨やほこりからガードできる
パネルバングレード
■三方開ダンプ ・・・ 低床設計の荷台のまま、ダンプ化したグレード
【バン】
軽キャブバンクラストップレベルの荷室スペースに加え、荷室フロア地上高を低くするなど空間効率と使い勝手を徹底的に追求した。
<1>ユーティリティ
■従来型に対し、荷室フロア長、荷室幅、荷室高を広げ、軽キャブバンクラストップレベルの広い荷室を実現。
■キャビン荷室の使い勝手を高めるユースフルナット&ホールを装備した。
<2>キャビン
■インパネセンターシフトの採用やコンパクトなインパネのレイアウトによって、室内空間にゆとりを確保。
■実際の使い勝手を考慮した、多彩な収納スペースを多数設置。
<3>走り
■3リンク・リヤサスペンションを採用。ロングホイールベース化と相まって乗り心地の良さと走行時の直進安定性を向上した。
■オートマチック車には4速ATを採用。
■余裕の走りを生み出すターボモデルをラインアップ。
<4>安全
■全車にデュアルSRSエアバッグを標準装備。
■ABSには電子制御制動力配分システム(EBD)を採用した。
<5>グレード構成
VB(VBクリーン) ・・・ 基本性能をしっかり備えたベーシックグレード
トランスポーター ・・・ 快適・便利な装備が充実したグレード
VC/VCターボ ・・・ ターボモデルもラインアップし、仕事からレジャーま
でサポートするグレード
VB 2シータ ・・・ 運ぶことに徹した2シーターモデル
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。