マツダが中国で初のワールドプレミア!6MTも用意する新型「CX-4」、すでに中国で生産開始!(2/2)

  • 筆者: 桃田 健史
  • カメラマン:桃田健史/マツダ
マツダが中国で初のワールドプレミア!6MTも用意する新型「CX-4」、すでに中国で生産開始!
【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 【現地速報】北京ショー:マツダCX-4 画像ギャラリーはこちら

新型SUV「CX-4」の特徴は大きく3つ

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発表記者会見で、マツダの中国事業担当の取締役専務執行役員 稲本信秀氏は、「CX-4」の特徴を3つあげた。

一つ目は、魂動デザインに裏打ちされた「際立つ存在感」。二つ目に、前席、後席の乗り降りや、荷室の使い勝手など、徹底して造り込んだ機能性の良さ。

そして三つ目に、i-ACTIV-AWDを採用するなど、楽しい走りを実現する「サスティナブルZoomZoom」。

日本では人気のディーゼル車の中国市場導入については、「ディーゼル燃料の質がまだ改善されておらず、当面は市場導入の計画はない」という。

今回、「CX-4」の日本国内導入時期については明言を避けたが、このボディサイズなら当然、2.2リッターディーゼルのSKYACTIV-D搭載が期待される。

■新世代商品群の第一弾!「CX-4」新たなスタート(画像ギャラリー:29枚)

[Text:桃田健史]

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筆者桃田 健史

日米を拠点に、欧州、BRICs(新興国)、東南アジアなど世界各地で自動車産業を追う「年間飛行距離が最も長い、日本人自動車ジャーナリスト」。自動車雑誌への各種の連載を持つ他、日経Automotive Technologyで電気自動車など次世代車取材、日本テレビで自動車レース中継番組の解説などを務める。近著「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」(ダイヤモンド社)。1962年東京生まれ。記事一覧を見る

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