【2025年】エアーマットの用途別おすすめモデル10選! 選び方やメンテナンス方法も紹介

  • 筆者: MOTA編集部

キャンプや車中泊で、地面の硬さや底冷えに悩んでいませんか? 良質な睡眠はアウトドアを楽しむための鍵です。

その悩みを解決するのが「エアーマット」。しかし軽量な登山用から快適なファミリー向けまで種類は様々で、自分に合う一枚を見つけるのは大変ですよね。

この記事では、保温性を示す「R値」など失敗しない選び方やメンテナンス方法を解説。さらに【万能・軽量・快適】と目的別に商品を厳選して紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. エアーマットとは? メリット・デメリットと他のマットとの違い
  2. エアーマットの選び方
  3. おすすめのエアーマット 一覧
  4. まずチェックしたい万能エアーマットのおすすめ3選
  5. 軽量なエアーマットのおすすめ3選
  6. 車中泊やオートキャンプにおすすめなエアーマットのおすすめ4選
  7. エアーマットのメンテナンス方法
  8. エアーマットに関するよくある質問
  9. まとめ

エアーマットとは? メリット・デメリットと他のマットとの違い

エアーマットは、空気を注入して膨らませて使用する携帯用のマットレスです。主にキャンプや車中泊、災害時の避難所などで使用され、地面の凹凸や冷気を遮断し、快適な睡眠環境を提供します。

軽量でコンパクトに収納できるため、持ち運びが容易なのが特徴です。

一般的に、耐久性のある素材で作られており、適切に使用すれば長期間使用することができます。

エアーマットのメリット・デメリット

エアーマットの最大のメリットは、快適性と携帯性のバランスの良さです。膨らませることで厚みが出るため、地面の凹凸を感じにくく、体圧を分散させて快適な寝心地を実現します。

また、空気を抜けば非常にコンパクトになるため、バックパッキングなどの軽量化が求められる場面でも重宝します。

一方で、空気漏れのリスクや、設営に時間がかかる点がデメリットとして挙げられます。

他のキャンプマットとの違い

他のキャンプマットと比較すると、エアーマットは快適性と携帯性のバランスが取れています。例えば、フォームマットは軽量で設営が簡単ですが、厚みが薄いため寝心地は劣ります。

自動膨張マット(インフレーターマット)は、エアーマットとフォームマットの中間的な特性を持ち、設営の手間が少ない反面、完全に空気を抜くのが難しく、かさばる傾向があります。

エアーマットは、これらの欠点を補う選択肢として、多くのアウトドア愛好家に支持されています。

エアーマットの選び方

ここではエアーマットの選び方について、6つのポイントに分けて紹介します。

R値(保温性)

R値は、エアーマットの断熱性能を示す指標です。数値が高いほど保温性が高く、寒い環境での使用に適しています。

一般的なキャンプ用エアーマットのR値は2〜5程度ですが、冬季や高地での使用には5以上のものを選ぶことをおすすめします。

ただし、R値が高いほどマットの重量も増加する傾向があるため、使用環境と携帯性のバランスを考慮して選択することが重要です。

厚み

エアーマットの厚みは、快適性と断熱性に直結します。一般的に、5cm以上の厚みがあれば、地面の凹凸を感じにくく快適な睡眠が得られます。

特に側面寝の方や体重が重い方は、7〜10cm程度の厚みのあるマットを選ぶと良いでしょう。ただし、厚みが増すほど収納サイズも大きくなるため、使用目的や持ち運びの容易さを考慮して選択することが大切です。

サイズと重量

エアーマットのサイズは、使用者の身長と体格に合わせて選びましょう。標準的なシングルサイズは180〜190cm×50〜60cmですが、身長の高い方や寝返りの多い方は、より大きなサイズを選ぶと快適です。

重量は、キャンプスタイルによって適切な範囲が変わります。バックパッキングなら1kg以下、車載キャンプなら2kg程度までが目安となります。

素材と耐久性

エアーマットの素材は、主にナイロンやポリエステルが使用されています。耐久性を重視するなら、デニール数(繊維の太さを示す単位)が高いものを選びましょう。

一般的に40〜70デニールのものが多いですが、100デニール以上のものは特に頑丈です。また、TPU(熱可塑性ポリウレタン)コーティングが施されているものは、防水性と耐久性に優れています。

空気注入方法

空気注入方法は、付属のポンプサックで膨らませるタイプ、内蔵ポンプ(足踏み式など)、または口で直接空気を吹き込むタイプが主流です。

別売りの電動ポンプに対応した製品もあります。

価格と機能のバランス

エアーマットの価格帯はサイズや材質などにより異なるため、幅広いです。

高価格帯のものほど、高機能で耐久性に優れる傾向がありますが、必ずしも高いものが最適とは限りません。

使用頻度や目的、予算を考慮し、必要な機能と価格のバランスを取ることが重要です。初心者の方は、中価格帯(1万〜2万円程度)のものから始めるのがおすすめです。

まずチェックしたい万能エアーマットのおすすめ3選

WAQ ウルトラライトエアマット

高い断熱性・軽量・コンパクトの3拍子揃った「WAQウルトラライトエアマット」。R値6.8/7.0という高い断熱性能で、地面からの冷えをシャットアウト。内部の4層アルミシートが体温を反射し、寒い季節でも暖かく快適な睡眠をサポートします。

重さはマミー型で約640gと超軽量。収納サイズは従来品の1/10と驚くほどコンパクトになり、登山やULキャンプにも最適です。厚さ最大7cmでハリのある寝心地も魅力。衛生的に膨らませられるエアバッグ付きで、キャンプから車中泊、防災まで幅広く活躍します。

サイズ

長さ183×幅58×厚さ7cm

素材

ナイロン

重量(g)

640

形状

マミー

R値

6.8

用途

1人用

防水性能

あり

OneTigris Camping NOBLEJADE エアーマット

-30℃の極寒にも対応する冬キャンプの決定版「OneTigris NOBLEJADEエアーマット」。SGS認証済みのR値7.3という圧倒的な断熱性能が魅力です。

独自の3D反射構造が人体熱エネルギーの92%を効率的に反射し、地面からの冷気を徹底的にブロック。朝まで暖かさが持続します。

厚さ10cm、幅65cmの大型設計でクッション性も抜群。地面の凹凸を感じさせず、快適な寝心地を実現しています。膨張・排気・微調整が素早く行える特殊バルブを採用し、設営も簡単。

厳しい冬のアウトドアで最高の睡眠を求めるキャンパーに最適な一枚です。

サイズ

長さ197×幅65×厚さ10cm

素材

20Dナイロン

重量(g)

710

形状

マミー

R値

7.3

用途

1人用

防水性能

あり

Bestway AlpineLite エアマット

R値7.6という最高レベルの断熱性を誇る「Bestway AlpineLiteエアマット」。極寒の冬山にも対応するハイパフォーマンスモデルです。内部に2層のアルミ層を配置し、地面からの強烈な冷気を完全にシャットアウト。同時に体温をしっかり保持し、朝まで暖かく快適な睡眠を守ります。

本体重量わずか664g、収納もコンパクトで、登山時の負担を最小限に。付属のポンプサックで設営も簡単です。軽量性と最高の暖かさを両立させたい登山家や冬キャンパーにとって、最強のパートナーとなる一枚です。防災用の備えとしても最適です。

サイズ

長さ183×幅51×厚さ7.5cm

素材

TPU+70Dリップストップナイロン

重量(g)

664

形状

マミー

R値

7.6

用途

1人用

防水性能

不明

軽量なエアーマットのおすすめ3選

荷物を切り詰めたい登山者やツーリングキャンパー向けの、軽量なモデルをご紹介します。

Naturehike エアーマット

R値とサイズが異なる14種類がラインナップされている「Naturehike Tuyeエアーマット」。

本記事で紹介するモデルはR値5.8と十分な断熱性を持ち、雪山以外の幅広いシーズンに対応します。シリーズには極寒期向けのR値8.8を誇るモデルも用意されており、用途に合わせて最適な一枚を選べます。

厚さは7cm以上あり、地面の凹凸を感じさせない快適な寝心地も確保。収納もコンパクトで、ウルトラライトハイクの負担を極限まで軽減します。

軽さと暖かさを一切妥協したくない、すべてのキャンパー・登山家におすすめの高性能マットです。

サイズ

長さ183×幅58×厚さ7cm

素材

不明

重量(g)

440

形状

長方形

R値

5.8

用途

1人用

防水性能

あり

サーマレスト キャンプ マットレス ネオエアーXライト NXT R

サーマレストの「ネオエアーXライト NXT」は、世界中のバックパッカーや登山家から絶大な支持を得る超軽量エアーマット「ネオエアーXライト」の最新モデルです。

従来の驚異的な軽さとコンパクトさはそのままに、内部構造の改良により、従来モデルで指摘されていた就寝時のカサカサという音が大幅に低減され、より快適な睡眠環境を提供。

断熱性を高めたことで、R値が4.5に向上。厳冬期を除く幅広いシーズンでの使用が可能になりました。

マットの厚さも6.4cmから7.6cmに増し、地面の凹凸を感じにくく、よりクッション性の高い快適な寝心地を実現しています。

重量は370g(レギュラーサイズ)と、機能向上に伴い旧モデルよりわずかに増加しましたが、依然としてクラス最高レベルの軽量性を誇ります。収納サイズも非常にコンパクトです。

また付属のポンプサックを使えば、呼気を使わず衛生的に、かつ素早くマットを膨らませることができます。

サイズ

長さ183×幅51×厚さ7.6cm

素材

30Dリップストップナイロン

重量(g)

370

形状

マミー

R値

4.5

用途

1人用

防水性能

不明

FIELDOOR ウルトラライト エアーマット

ザックにすっぽり収まる、重さわずか500gの「FIELDOORウルトラライトエアーマット」。収納時のサイズは直径10cm×22cmと非常にコンパクトで、登山やツーリングキャンプなど、荷物を少しでも軽くしたいシーンに最適です。

約10回空気を吹き込むだけで膨らむ手軽さも魅力。逆止弁付きバルブで空気も漏れにくく、誰でも簡単に設営できます。長さ190cmの十分なサイズで大柄な方でも快適。生地は撥水・TPU加工を施した丈夫なリップストップナイロンを使用しており、タフな環境でも安心して使えます。

サイズ

長さ190×幅58×厚さ5cm

素材

40Dリップストップナイロン

重量(g)

500

形状

マミー

R値

不明

用途

1人用

防水性能

あり

車中泊やオートキャンプにおすすめなエアーマットのおすすめ4選

オートキャンプや車中泊など、重量を気にしないシーンで活躍する快適性重視のモデルや複数人で使える大型なモデルも合わせてご紹介します。

MOBI GARDEN エアーマット

設営が簡単な「MOBI GARDEN 足踏み式エアーマット」は、内蔵ポンプを足で踏むだけで、誰でも気軽に空気を入れられる手軽さが魅力です。

厚さ9cmの極厚設計と、体圧を均等に分散する独自の立体構造により、地面の凹凸を気にせず快適な睡眠をサポート。まるでベッドのような寝心地を実現します。生地は丈夫で破れにくく、汚れても水拭きできるのでお手入れも簡単。キャンプや車中泊はもちろん、いざという時の防災用としても頼りになるアイテムです。

サイズ

長さ195×幅59×厚さ9cm

素材

ポリエステル

重量(g)

1700

形状

長方形

R値

不明

用途

1人用

防水性能

あり

コールマン コンフォートエアーマットレス(ダブル)

コールマンの「コンフォートエアーマットレス」は、厚さが約19cmと、キャンプマットというよりエアーベッドに近い快適性を重視した製品となっています。

素材はPVC(ポリ塩化ビニル)で、自分で空気を入れるエアーマットタイプとなっており、逆流防止機能がついたダブルロックバルブがついています。

これによって空気が抜けにくく開閉が容易なのが特徴。

大きさは長さ約189cm、幅約138cmで、大人2人が眠れる大きさとなっています。大人1人と子ども1~2人など、ファミリーでのキャンプにもおすすめです。

レビューでは、キャンプ用としてだけではなく、自宅での来客用ベッドのために購入している人も多く、汎用性が高い点も評価されたポイントとなっています。

大きめサイズなので自分の息だけで膨らませるのは難しく、ポンプも付属していないので、電動ポンプや大型の手動ポンプを用意しておくとよいでしょう。

サイズ

長さ189cm×幅138×厚さ19cm

素材

PVC

重量(g)

3300

形状

マットレス

R値

不明

用途

2人用

防水性能

あり(PVC加工)

FIELDOOR エアベッド(クイーンサイズ)

「FIELDOOR エアベッド」は大人でもゆったりと休めるクイーンサイズで、キャンプや車中泊で、まるで自宅のベッドのような快適な眠りを楽しめます。

厚さ23cmの極厚設計が地面の凹凸や冷気を完全にシャットアウト。肌触りの良いなめらかなベロア調仕上げで、心地よい眠りを誘います。使わない時はコンパクトに折り畳めるので、急な来客用の寝具としても大活躍。

アウトドアからインドアまで、あらゆるシーンで上質なリラックス空間を提供する便利なアイテムです。

サイズ

長さ198cm×幅147×厚さ23cm

素材

PVC

重量(g)

3200

形状

マットレス

R値

不明

用途

2人用

防水性能

あり

OneTigris DYNISLAND PRO エアーマット

電動ポンプ内蔵で設営・撤収が約2分で完了する、2人用のエアーマットです。厚さ10cmの高反発スポンジが体をしっかり支え、まるで自宅のベッドのような究極の寝心地を実現します。

R値5.6でオールシーズンに対応し、静音性と滑り止め加工で朝まで快眠をサポート。オートキャンプや車中泊、来客用のベッドとして、睡眠の質を劇的にアップグレードする一枚です。

サイズ

長さ201x幅132x厚さ10cm

素材

30Dポリエステル

重量(g)

4450

形状

マットレス

R値

5.6

用途

2人用

防水性能

不明

エアーマットのメンテナンス方法

ここではエアーマットの収納方法やクリーニング方法、空気漏れの対処法について、それぞれ解説します。

正しい収納方法

エアーマットを長持ちさせるためには、正しい収納方法が重要です。

まず、完全に空気を抜いてから折りたたむことが大切です。空気を抜く際は、マットを巻きながら徐々に空気を押し出すのがコツです。

折りたたむ際は、マットに負担がかからないよう、製品の説明書に従って丁寧に行いましょう。

収納袋に入れる前に、マットが完全に乾いていることを確認してください。湿気が残っていると、カビの原因になる可能性があります。

保管場所は、直射日光や高温多湿を避け、涼しく乾燥した場所を選びましょう。

また、重い物を上に置くと、マットの形状が変形する恐れがあるので注意が必要です。定期的に収納袋から出して広げ、空気を入れることで、マットの弾力性を保つことができます。

クリーニング方法

エアーマットのクリーニングは、使用頻度に応じて定期的に行うことが大切です。基本的な手順として、まず空気を抜いてから、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で全体を優しく拭きます。

汚れがひどい場合は、柔らかいブラシを使って軽くこすることも効果的です。ただし、強くこすりすぎると素材を傷める可能性があるので注意が必要です。

洗剤を使用した後は、清潔な水で十分にすすぎ、洗剤が残らないようにしましょう。その後、タオルで水分を拭き取り、直射日光を避けて風通しの良い場所で完全に乾かします。

乾燥が不十分だと、カビやニオイの原因になるので、十分に時間をかけて乾燥させることが重要です。

空気漏れの対処法

エアーマットの空気漏れは、使用頻度が高くなるにつれて発生しやすくなります。まず、空気漏れの箇所を特定することが重要です。マットに空気を入れ、石鹸水を塗布して気泡が出る場所を確認します。

小さな穴であれば、専用のパッチキットを使用して修理できます。パッチを貼る際は、周囲をしっかり清掃し、接着剤が完全に乾くまで十分な時間を置くことが大切です。

大きな破損や複数箇所の漏れがある場合は、専門店での修理や新品への交換を検討する必要があります。

また、バルブからの漏れは、バルブの締め付けが緩い場合があるので、確認して適切に締め直しましょう。定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、エアーマットの寿命を延ばし、快適な使用を続けることができます。

エアーマットに関するよくある質問

ここではエアーマットに関するよくある質問をまとめました。

エアーマットの寝心地を良くするコツはありますか?

空気をパンパンに入れすぎず、少しだけ抜いて体に馴染ませるのがコツです。また、マットの上にブランケットやシーツを一枚敷くと、肌触りが向上し、結露対策にもなります。

エアーマットとインフレーターマット、どちらを選ぶべきですか?

寝心地とコンパクトさを最優先するなら「エアーマット」、設営の手軽さとパンクへの安心感を重視するなら「インフレーターマット」がおすすめです。

それぞれのメリット・デメリットを理解し、ご自身のキャンプスタイルに合う方を選びましょう。

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エアーマットの耐久年数はどのくらいですか?

適切なメンテナンスを行えば、一般的なエアーマットは3〜5年程度使用できます。ただし、使用頻度や保管状態によって大きく異なります。

高品質な製品では5年以上の使用も可能ですが、定期的な点検と適切なケアが重要です。頻繁に使用する場合や過酷な環境で使う場合は、2〜3年で交換を検討するのが賢明でしょう。

エアーマットは体重制限がありますか?

ほとんどのエアーマットには体重制限があり、一般的に150kg〜200kg程度です。ただし、製品によって大きく異なるため、購入前に必ず確認することが重要です。

体重制限を超えて使用すると、空気漏れや破損のリスクが高まります。複数人で使用する場合は、合計体重が制限内に収まるよう注意しましょう。

まとめ

エアーマットは、キャンプや車中泊、来客時など、様々なシーンで快適な睡眠環境を提供する重要なアイテムです。

R値、厚み、サイズ、重量、素材、空気注入方法など、各要素を自分のニーズに合わせて慎重に検討しましょう。

また適切なメンテナンスを行うことで、長期間にわたって快適に使用できます。

自分に合ったエアーマットを選び、快適なアウトドア体験や良質な睡眠を楽しんでください。

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