納車後初めての車中泊。旅に出る前にテストし、問題点を見つけられたことは本当に良かった。
この時は忙しいさなかの作業だったこともあり、下地作りから完成まで約半日ととてもスピーディ。以前別の車両を塗っているところの写真を見たスーパーカー協会会長から、「地面に養生しているのは斬新だ」と言われたことがある。
マツダ ボンゴフレンディに存在したポップアップルーフ仕様。電動で開け閉めできることは便利だが、手動の方が壊れにくいのではないかと考えている。キャブオーバーというパッケージの使い勝手も心配に思った。
自由を謳歌し旅をして回ったヒッピーを彷彿とさせる今回のステップワゴンフィールドデッキ。食って、寝て、走って、自由であれ!という一文をカッティングシートで作り貼った。どこに行っても外人が口に出して読んでくれるのだ。
半日ですよ。たった半日で車は自家塗装できるのだ。ラッピングや部分塗装など試した結果、ペンキ全塗装がベターと判断している。
グリルも塗装して完成。イメージしたのはウエストファリアのワーゲンバス。ターコイズブルーもそれを意識した色だった。ABTのメッキホイールも実は気に入っている。
車両を引き上げて来てヤードに収めたステップワゴンフィールドデッキ。カイエンターボも長距離移動は最高に快適だが、車中泊は無理だ。
ステップワゴンフィールドデッキを引き上げてきた日。息子はポップアップルーフに上ったり下がったりとはしゃぎ、未体験の車中泊ライフをイメージしていた。なおルーフ部は大人と子供でちょうどよい広さ。
ボンゴフレンディはキャブオーバーなので、前席と後席の間に盛り上がりがある他、運転にも少々慣れが必要だ。ワイフも運転するかもしれないことを踏まえて、ステップワゴンがベターだったのだ。
缶スプレー、刷毛、ローラーなど、様々な手法で自家塗装をした経験がある中で、今回は刷毛で塗装。車種的に大雑把に塗る方が味が出て良いと考えた。
本来なら外して作業した方が良いヘッドライトも、マスキングでごまかしてしまう。
ステップワゴン フィールドデッキ購入時、ホームセンターなどで売られているコーナーガードを利用したアンダースポイラーが装着されていたが、趣味ではないので即撤去。
メルセデス・ベンツ Vクラス マルコポーロは、現行モデルとして販売されているポップアップルーフカーのキングだと思う。少々大きいので使い勝手は気になるが憧れの一台だ。
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。
コメントを受け付けました
しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。