道上龍選手/今井優杏の「あなたの愛車教えてください!」(1/3)
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:今井優杏
今回のゲストは道上龍選手! 2011年はスーパーGTに、あの中嶋悟監督率いる #32 NAKAJIMA RACINGから、EPSON HSV-010にて参戦されています。
なんとホンダレーシングドライバー歴16年!そんな道上選手の愛車はインスパイアでした。
今は憧れのクルマに乗れてる感じかな。
―インスパイアを選んだ理由を教えてください。
今までずっと、ワゴンやミニバンが多かったんですよ。 オデッセイを初代から2代目と乗り継いで来て、そのあとCRVに乗ったので、そろそろちょっと違うのに替えたいなと思っていたんです。で、セダンがいいんじゃないかな、と思って、インスパイアにしました。
―初セダンですか?
いや、アコード・セダンには昔乗ってましたけど、それくらいです。 あ、あとまだレースを始める前、母がアスコット・イノーバに乗っていて、それには乗ってましたね。
―アスコット・イノーバ!
4WSっていうんですよね。リアタイヤがハンドルとは逆方向に切れて、小回りが効くという機能が付いてたヤツです。 それくらいですね、セダンは。
―じゃあ久しぶりのセダンなわけですね?
はい、このインスパイアは気に入って、もう4年くらい乗ってます。
―4年とは思えないくらいキレイですね!
発売されてからずっとですから、もう長く乗ってることになりますね。 インスパイアって、僕が若いころからあったモデルで、友達が乗ったりしていたんで、その当時もいいな、とは思っていたんですよ。 だからある意味、今は憧れのクルマに乗れてる感じかな(笑)
―でもホンダの高級セダンといえば、レジェンドもあるじゃないですか。何故インスパイアに?
やっぱり荷室や室内が広いっていうのが一番いいので。ハイエンドのレジェンドよりもこのインスパイアの方が荷室が広いんですよ。 僕は趣味がラジコンなので、荷室は広い方がいい。 僕のやってるのは燃料がガソリンのラジコンですから、燃料も積みますし。 それに家族が乗ってもゆったりして、喜んでくれますし乗り心地もいいです。
―ご家族も満足、ということは運転席以外の快適性も高い、ということですよね。
ホンダのクルマっていうのは、たとえ街乗りメインのモデルであってもどこかスポーティさを兼ね備えるように作り込みをするメーカーなので、セダンとはいえ柔らかさを求めないんですよ。だからアシはしっかりしているので、多少硬さはありますけどね。 でも同乗者にも嫌がられるような硬さではまったくないです。
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