注目の最新インポート4座オープンカー徹底比較(1/4)
- 筆者: 岡本 幸一郎
- カメラマン:村西一海
今回は、このところ新たに動きのあったインポートブランドの4座オープンカーで、クローズドルーフモデルとともにオープンモデルもラインアップされている3車種を取り上げた。
BMW1シリーズ・カブリオレは、いつのまにかオープンモデルの宝庫となったBMWの中で、エントリーモデルにあたる1シリーズをベースとするオープンモデル。日本導入は、2L直4エンジンを搭載する120iカブリオレのみ。価格的にも比較的リーズナブルで、大人4人が満足に乗れる。
ニュービートル・カブリオレは、クローズドモデルの4年後となる2003年6月に登場。以降、2005年9月のマイナーチェンジで内外装を変更。2008年3月、ボルドーレッドのレザーシート、ガーネットレッドのソフトトップなどを採用した新グレード「ヴィンテージ」が設定された。
マスタングのコンバーチブルには、これまでV8エンジン搭載モデルしか存在しなかったが、もともとクーペに設定のあったエントリーモデルであるV6エンジン搭載モデルが追加された。
この3台は、どちらかというとクローズドルーフモデルのイメージのほうが強いように思えるが、クローズドモデルに対してどうかという視点も交えながらチェックしていきたいと思う。
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