懐かしい冒険野郎、フォード マスタングとクリップで命を救う!「マクガイバー」【ドラマ映画に登場するクルマたち】

  • 筆者: MOTA編集部
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海外ドラマ「マクガイバー」は、1980年代に人気を博したあの「冒険野郎マクガイバー」のリブート版。科学の知識と身近な道具でピンチを切り抜けるエージェントの痛快劇で、当時憧れていた方も多いのでは? 今回はそんな、新しいけど懐かしいマクガイバーこと「マック」とフォード マスタングの活躍をご紹介します!

男心をくすぐる!? 少年たちが憧れた冒険野郎

アーミーナイフとダクトテープが必需品!

80年代版のマックは、世界の悪と戦う「フェニックス財団」というなかなか奔放な組織に属し、ヘリに飛び乗ったり砂漠を駆けまわったりド派手なアクションを繰り広げます。銃を嫌い、その場にあるものを何でも応用して必要なアイテムを作ってしまうのがすごいところで、マックが使う万能ナイフが日本でも大ヒットしました!

リブート版ではもう少し公的な国家機関に属していますが、手先の器用さはもちろん健在。アルミホイルからハイテク機器まで、あっと驚く使い方を披露してくれます。

マッスルカー+クリップ=救命具!?

電子機器をハッキングする犯人が要人を狙い、車の電子システムまでも乗っ取りにかかる中、現代版マックは1967年のフォード マスタング ファストバックをかっぱらって(いつも思いますが、アメリカではこんなクラシックカーが都合よくごろごろしてるんでしょうか)、ハッキングされることなく要人を保護します。

しかし、犯人が狙った電子機器は車でなく心臓ペースメーカー。一刻を争う中、マックはクリップと車のオーディオで心臓の周波数をアナログで再現(?)し、救命に成功! ちなみに、懐かしいテーマソングも健在です!

冒険野郎好き、マスタング好きの方はぜひ、「マクガイバー」を堪能して下さいね!

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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