フェラーリ 458スパイダー 試乗レポート/九島辰也(3/3)
- 筆者: 九島 辰也
- カメラマン:茂呂幸正
ひとたび踏み込めばそこは・・・!
さて、ではフェラーリ 458スパイダーを走らせてみよう。
7速F1デュアルクラッチはAUTOで走る上でなんら不自由はない。出だしからジェントルで滑らかにシフトアップしていく。データ上の燃費を稼ぐためそのテンポは早いが、それによるもたつきなどの弊害はなかった。以前フェラーリ カリフォルニアに乗ったとき「いやに早いな」と思ったがこいつはそれとは違う。
それでもアクセルを少しばかり強く踏み込むと、2800回転あたりでエキゾーストノートが変わる。例の甲高い乾いたサウンドの兆候を見せる。そこで、AUTOスイッチを押してキャンセルする。あとはパドルシフトで思いのままのアクセレーションとサウンドを堪能すればいい。まわりに配慮しながら……。
時を忘れるクイックなハンドリング
ハンドリングはまんまゴーカートのようでまるで足と直結しているかのようにクイックに動く。それはこいつのハンドルがロックトゥーロックで2回転も回らないからだ。通常のクルマのハンドルが2回転半回るとするなら、この感覚は至極もっともだろう。よって、送り手でハンドル操作すると不自然になってしまう。上部や下部のフラットなところを掴むからだ。つまり、しっかりグリップしたまま大きく腕をまわすのがこのクルマの扱い方となる。
今回は公道試乗だけだったので、各デバイスを集中制御するマネッティーノは“SPORT”のみにした。“RACE”モードにするとトラクションコントロールの精度も上がり、コーナーの脱出も素早くなるそうだから、機会があればクローズドの場所で試したいもんである。
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