竹岡圭のドライブvol.22 アイスガード ブラックで銀世界へ(1/4)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
銀世界へのお供は「アイスガード ブラック」
とうとうやってきましたよ!雪の季節です。私の数少ない趣味のひとつスキーの季節がやってきました!とはいうものの、最近は1年に1度くらいしか行けてないんですけどね。昨年だって、このドライブ企画でお出掛けしたブランシュ高山スキー場へ1回行けただけですから…。
お仕事でスキー場(というか、スキー場の駐車場とか特設ステージとか)にいることは多いんですけど、実際に滑れるチャンスってなかなか巡ってこないんですよぉ~(泣)。
ピチピチの頃は、金曜日に会社終わってから出かけて、月曜の朝帰ってきてそのまま会社へ直行~♪なんて、ハードなこともやってのけたりしたんですが、最近はすぐに明日のこと考えちゃったりして…。あぁ、つまんない大人にはなりたくないってもんですわ~。
そう!だからこそ行っておけるうちに行っておこうっていうワケで、今年もシーズンしょっぱなから、スキー場に出かけることにしました(遊んでるワケじゃぁないですよ~、念のため)。
雪国に出かけたのには、もうひとつ理由がありまして。今年の新しいスタッドレスタイヤの実力テストです。いつもご協力いただいている横浜ゴムさんから、今年は新しいスタッドレスタイヤがリリースされたのです。
その名も「アイスガードブラック」。思わず仮面ライダーブラックが浮かんだのは、私だけでしょうか…(スンマセン)。
でも、真っ白い雪に対して、ブラックという名前が付くと、なんだかグリップしそうな気がするから不思議です、人間って。
そしてクルマはやっぱり4WDがいいだろうっていうことで「フォルクスワーゲン パサート V6 4モーション」をチョイスしてみました。SUVだとありがちだから、あえて違うタイプを。スキーやスノーボードやる人、みんながみんなオフロードに強そうなクルマにばかり乗っているわけじゃないですしね。
私みたいな年一スキーヤーは、乾いた道路を走ることのほうが多いわけだし、このタイプのクルマがちょうどイイのです。
パサートワゴンはトランクスルーがついてるから、最近の短いカービングスキーなら、クルマの中にラクラク積めますから。
まぁ、それでも一応4モーションをチョイスしたのは、ビビリな私を気遣ってくれたのか、それとも私の性格を考えたのか…。微妙なところだけど、スタッフの私のことをどう思っているかが、伝わってくるようなところではありますねぇ~(ムフフ)。
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