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試乗レポート 2010/6/11 12:53

BMW 528i 試乗レポート/岡本幸一郎(3/3)

関連: BMW 5シリーズ Text: 岡本 幸一郎 Photo: オートックワン編集部
BMW 528i 試乗レポート/岡本幸一郎

気になるのはステアリングインフォメーションの乏しさ

BMW 528i

フットワーク面では、先代E6♯系のデビュー当初は、見た目と同じく、乗ってもぎこちなさを感じる面が多々あった。

ところが、それも年を追うごとに洗練され、あるいはBMWの他モデルでも鍛えられたせいか、アクティブ・ステアリングや電動パワステのフィーリングも、新型5シリーズではずいぶんこなれた印象を受ける。

ただし、依然としてステアリングは少々インフォメーションに乏しく、また違和感はだいぶ薄れたものの、ステアリングを操作したときのヨーモーメントの発生の仕方と横Gの立ち上がり方には微妙に感覚と一致しない領域がある点など、気になる部分もなくはない。

BMW 528i
BMW 528iBMW 528i

試乗車のタイヤは、528iで標準となる17インチ仕様のランフラットタイヤ。乗り心地では、タイヤ自体の進化もあるが、当たりに不快な固さを感じないよう、上手くサスペンションが動くようにチューニングされていた。

反面、その副作用かもしれないが、サスペンション伸び縮みするストロークの折り返し地点で、抑えがきかずずっと揺れているような感覚があったのも少々気になった。このあたりは、BMWらしく短期間でさらに洗練されていくことに期待したい。

装備面で特筆すべきは、日産やホンダが同様の機構を設定している日本産のデバイスである、トップ・ビュー+サイド・ビュー・カメラを用意していること。こうしていいものを積極的に採用する姿勢には、いつもながら好感を抱く。

筆者も好きなクルマである5シリーズのモデルチェンジということで興味津々だったところだが、概ね期待どおり。中でも528iは、非常に買い得感の高いモデルであることが、価格面だけでなく、乗ったときの印象からも感じられた。

車両価格差のそれほど大きくない535iも捨てがたいところだが、もし筆者が買うとしたら、購入時の優遇はもとより、燃費面でのアドバンテージや十分に満足できる装備とドライバビリティなどを理由に、最終的には528iに落ち着くのではないかと思う。

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