ストラーダSクラス レポートvol.11 「音の匠」で車内はプチホームシアター！(1/2)

ストラーダSクラス レポートvol.11 「音の匠」で車内はプチホームシアター！

さあ、今日も愛車のボクスターでお仕事にお出かけです。

ブラウスも愛車・ボクスターのアリーナレッドに合わせてみました。どうですか？似合ってます？

さて、向かった先はオシャレな街、代官山にあるカフェ。そこで松平健さん・姿月あさとさん主演のミュージカル「ドラキュラ伝説・千年愛」の報道発表会があったんです。なぜ、シオムラがその場に向かったのか。

実はその発表会の司会をすることになったんですよ！シオムラ、MCの経験はあるんですが、TV局や雑誌などの記者さんが集まるような発表会の司会は初めて！もう、前日から緊張しまくりで、なかなか寝付けませんでした。

本番当日の朝、クルマに乗ってからもそれは変わらず。道中、ドキドキしっぱなし。落ち着かなくては司会などとても務まるはずがない。緊張をほぐすため、音楽を聞くことにしました。普通はクラシックなどのスローな音楽なんだろうけど、シオムラが聴くのはやっぱりボン・ジョビ！私もボーカルのジョンになりきって歌い叫んじゃいます。

実はこれ、歌うことによって緊張の糸を先に切っちゃおうっていう作戦なんです。だって、発表会の最中に緊張のピークがきて大失敗をするのってイヤじゃないですか。

選んだ曲はコンサートで収録されたライブバージョンでした。そんなとき、私はストラーダSクラスにしてよかったなぁと思うことがあります。

実はストラーダSクラスにはレコーディングのプロフェッショナル集団「ミキサーズ・ラボ」が監修した、絶妙なイコイライジングサウンド機能ついているんです！

「SOUND」を画面で呼び出し、「STADIUM」を選択。そうすると、臨場感がよりUP！！コンサート会場にいる感覚が、なんとクルマの中で楽しめちゃうんですよ。ウチから会場まではそんなに遠くないので、3曲をデタラメな英語で歌いきった頃に丁度到着しました。

ライブに参加したような高揚感と、程よい緊張感に包まれたシオムラ。緊張もほぐれて、その後は人格が変わったように前向きになれたんですよね。

「やるっきゃない！」松平健さんや姿月あさとさん、IZAMさん、そして報道陣を前に、何とか司会のお仕事を全うすることができました。（ちょっと噛んじゃったけど！）いやー、よかったです♪