ルノー 4代目 新型「ルーテシア」 新型車速報 ～ルノーの新世代デザイン思想「サイクル・オブ・ライフ」に沿った初めてのニューモデル～

ルノー・ジャポンは、新型ルーテシアを、9月24日（火）から販売開始する。

新型ルーテシアは、これまでのモデル同様に、日常での使いやすさといった特徴をさらに伸ばしつつ、情熱的なデザインと爽快感溢れる走りにより、さらに魅力的なモデルへと生まれ変わった。

「パリモーターショー2010」で発表されたコンセプトカー「デジール」を手がけたデザイナー、ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏のデザインに、2リッターエンジンに匹敵する新開発の1.2リッター直噴ターボエンジンと、2組のクラッチシステムによりエンジンからの出力をスムーズかつ効率良く伝えるエフィシエントデュアルクラッチ（EDC）の組み合わせている。

今回、ローレンス・ヴァン・デン・ アッカー氏は、ルノーブランドの原点を見つめなおし、そこから着想を得た新しいデザイン戦略として 「サイクル・オブ・ライフ」を考案。この「サイクル・オブ・ライフ」に沿った商品は、3つのキーワード；「シンプル」、「官能的」、「温かみ」で表現されている。

また、新型ルーテシアは、それぞれ装備の違う「インテンス」、「ゼン」、「アクティフ」の3グレードを設定。

さらに、7色のボディカラーとインテリアカラー、ホイールカラーを組み合わせた「パック・クルール」（インテンスのみ対象/一部注文生産車）や、内装パーツセットの「パック・デザイン」（全グレード対象/ディーラーオプション）によって、自分だけの1台をデザインすることが可能。

販売価格（消費税込）は、「インテンス」が238万円、「ゼン」が215万円。「アクティフ」が199万円。

さらに、新型ルーテシアの発売を記念して、「インテンス」をベースに、通常設定の無いブラン グラシエのボディカラー／ブルー内装／ブルーホイールの「パック・クルール ブルー」と、フランス国旗をデザインした内装パーツセット（フレンチ）の 「パック・デザイン」を組み合わせた、特別者仕様車「クール フレンチ リミテッド」を、併せて9月24日（火）から30台限定で発売する。販売価格（消費税込）は、238万円。

ルノー・ジャポンの大極 司代表取締役社長は、「新型ルーテシアは、サイクル・オブ・ライフの中でもラブがテーマの魅惑的なデザイン」とコメントしている。

ルノー・ジャポンでは、新型ルーテシア 先行展示会を東京、大阪、名古屋で実施する。

東京会場

実施日時：7月26日（金）13:00～21:00 ／ 7月27日（土）10:00～19:00

会 場： TABLOID 東京都港区海岸2-6-24 http://www.tabloid-tcd.com/

大阪会場

実施日時：8月3日（土）10:00～19:00 ／ 8月4日（日）10:00～19:00

会 場： なんばパークス キャニオンコート 大阪市浪速区難波中2-10-70 http://www.nambaparks.com/index2.html

名古屋会場

実施日時：8月23日（金）13:00～19:00 ／ 8月24日（土）10:00～19:00

会 場：星が丘テラス イベント会場 名古屋市千種区星が丘元町16-50 http://www.hoshigaoka-terrace.com/index.php?ts=1374428010164