航続距離が伸びた「日産 新型リーフ」で行く!女子2人温泉旅/藤島知子×今井優杏(1/5)
- 筆者: 藤島 知子
- カメラマン:茂呂幸正
日産 新型リーフ試乗でわかった「EVの楽しみ方」
「冬っていったら、やっぱ温泉よね~」 なんて思っていたら、今井優杏チャンと私、藤トモの女子2人が、伊豆高原にドライブ旅に出掛けることになりました!
リーフといえば2010年の発売以降、世界で最も売れている電気自動車(EV)として注目されるクルマですが、2015年冬に登場したマイナーチェンジモデルは24kWhのバッテリーのほかに30kWhの大容量バッテリーを搭載したモデルが選べるようになったのだとか。
電気自動車といえば、バッテリー残量があってこそ走れる乗り物ですが、満充電からの航続距離はJC08モードで24kWh仕様が「228km」なのに対し、30kWhのモデルは「280km」!スマホと一緒で、モチが良ければ重宝するのではないかということで、何やら期待できそうです。
ドライブ初日の東京はなんと「積雪」!でも安心してください、履いてますよ!
さて、2人のスケジュールを擦り合わせて旅行計画を立てたまでは良かったものの、当日はなんと関東南部初の「積雪」!交通状況は最悪の状態です。
通行止めやチェーン規制のオンパレードで「さすがに延期かなぁ」と思いきや、なんと準備のいいことかリーフにはスタッドレスタイヤが装着されていました~。
というワケで、早速待ち合わせ場所で荷物を荷室に積むことに。
今回のリーフは高容量バッテリーを搭載した30kWhのモデルと聞いていたから、「さぞかし荷室のスペースが犠牲になっているのでは?」なんて想像していたら、そんな心配ナンセンス。なーんだ、普通に積み込めるじゃないの。
ちょっとだけ左右の壁に張りだしがあるから荷物の置き方に工夫は必要だけど、積める量としては充分ね。
ちなみにですが・・・前回の藤トモさん&今井さんの温泉旅はこちら!
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