新春トミカ2018は、日本の名車×百人一首仕様に
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品として「百人一首」をテーマにデザインした「トミカ百人一首」(全8種 「上の句」4種・「下の句」4種)を2018年の新春トミカとして2017年12月28日から発売する。希望小売価格(税抜)700円。
初春トミカシリーズは、「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした、新春向け商品として2013年に発売した『福々トミカ』、2014年に発売した『紅白福々トミカ』、2015年に発売した『傾きものトミカ』、2016年に発売した『トミカむかしばなし』があり、今回の「トミカ百人一首」は第5弾目の商品となり、「上の句」と「下の句」を揃える楽しさを加えた新しい仕様の『トミカくじ』となる。
近年、マンガやアニメ、映画の題材として「百人一首」や「競技かるた」が登場して話題になり、競技かるたの競技人口増加傾向にあるなど、盛り上がりを見せていることから、小倉百人一首から有名な4首を厳選し、1首の「上の句」と「下の句」それぞれを同一車種で1台ずつ、計2台に分けてデザインした。
トミカ百人一首はそのままデスクやテーブルに飾って楽しめるほか、歌を読みあげて遊んだり、通常のトミカと同様、手ころがしや走行させて遊ぶこともできる。
パッケージは、「大吉」「中吉」「小吉」いずれかのおみくじ付きで、新年初めの運試しも楽しめる商品になっている。
商品概要
「トミカ百人一首」全8種(上の句4種、下の句4種)※種類は選べません
【逢】 「(上の句)これや此の行くも帰るも別かれては (下の句)知るも知らぬも逢坂の関」 (蝉丸)
トヨタ マークX
【月】 「(上の句)夏の夜はまだ宵ながらあけぬるを (下の句)雲のいづこに月宿るらむ」(清原深養父)
日産 フェアレディZ
【紅】 「(上の句)ちはやぶる神代も聞かず龍田川 (下の句)から紅に水くくるとは」(在原業平朝臣)
トヨタ クラウン
【雪】 「(上の句)田子の浦に打出でてみれば白妙の (下の句)ふじの高嶺に雪は降りつつ」(山部赤人)
日産 スカイライン 2000GT-R
『トミカ百人一首』開発ストーリー
季節を感じる歌の中から季節ごとに有名な歌を一首ずつ選んでいる。その際、歌われている情景がトミカで表現できそうなもの、ということも重視している。
車種については「百人一首」というテーマに合うもの、歌のイメージを表現できる形状や雰囲気を持ったトミカを選んだ。
たとえば、「日産 スカイライン 2000GT-R」はその形状が富士山に似ていることと、今回の車種の中で実車が最も古い年代のものだったことなどから「田子の浦」の歌にあてている。
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