シエンタよりデカイ!三菱がSUVミニバンを発表!搭載エンジンは1.5リッター
三菱自動車は、7月18日に小型クロスオーバーMPVのティザー写真と共に、2017年8月10日に開幕する『第25回インドネシア国際オートショー』において世界初披露することを発表していた。
そして今回、外装デザインがはっきりとわかる画像を公開した。なお、正式な車名については同オートショーで発表する。
【写真】リアのデザインを見る
MPVとSUVを融合
次世代クロスオーバーMPVは、三菱自動車らしいMPVとSUVを融合させたエクステリアデザイン、高品質で先進的なインテリアデザイン、低燃費でありながら多人数乗車や登坂路でもしっかり走る優れた動力性能を実現している。
また、インドネシアのユーザーが小型MPVに求める「乗員7名が快適に過ごせる」、「多くの荷物が積める」、「高いコストパフォーマンス」といったニーズに対応したうえで、「クラストップの居住空間と多彩なユーティリティ」、「3列目乗員の居住性・乗降性の良さ」、「十分な容量の荷室」を実現し、便利で気の利いた収納スペースなど、日本のモノづくり精神で細部をつくり込んでいる。
生産はインドネシアの新工場(西ジャワ州ブカシ県)で行い、今秋より販売を開始する。なお、日本導入予定等については明らかにされていない。
(3)優れた走行性能と快適性
・吸気連続可変バルブタイミング(MIVEC)機構付き1.5リッターエンジンを搭載し、高性能と低燃費を追求した。トランスミッションは5M/T及び4A/Tを設定している。
・高剛性ボディと最適設計されたサスペンションにより、クラストップとなる205mm(16インチタイヤ装着車)の最低地上高を有しながら、クラスを超えた乗り心地と高次元の操縦安定性を実現するとともに、車内での会話を妨げない優れた静粛性により、快適なドライブを楽しむことが出来る。
(4)賢く便利な機能装備
・キーレスオペレーションキーを携帯していればドアハンドルのスイッチを押すだけで開錠・施錠でき、ブレーキを踏んでエンジンスイッチを押すだけでエンジンの始動・停止ができる。
また、キーレスオペレーションキーのリモコン操作による開錠時、ポジションランプが30秒間点灯し、ドライバーを迎える便利なウェルカムライトなどを採用している。
基本諸元(出品車)
全長×全幅×全高:4475×1750×1700mm
最低地上高:205mm(16インチタイヤ装着車)
エンジン:1.5リッター
トランスミッション:5M/T、4A/T
駆動方式:FF(2WD)
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