三菱自、浦和レッズの全株式を新会社へ譲渡
新会社はダイヤモンドF.C.パートナーズ株式会社(仮称)
三菱自動車は三菱重工業と共同して、Jリーグクラブの浦和レッドダイヤモンズ株式会社(以下「浦和レッズ」)の経営に関わる新たな体制を構築する予定と発表した。
三菱自動車は、Jリーグクラブ発足以来25年間に渡り、浦和レッズに対して筆頭株主として支援を継続してきた。
今般の日産自動車からの出資に伴い、同社は横浜F・マリノスを所有することから、Jリーグクラブライセンス交付規則に抵触することになり、三菱自動車が浦和レッズへの出資を引き下げるため、保有株式の全数を三菱重工と共同で設立する新会社に譲渡することにした。
三菱自動車は、三菱重工と共同してJリーグ理念を尊重し、浦和レッズを支える地元自治体や企業、ファン・サポーターをはじめとする全てのステークホルダーとともに、浦和レッズを支援していく。
三菱自動車と三菱重工は、出資比率を三菱自動車39.2%、三菱重工60.8%で「ダイヤモンドF.C.パートナーズ株式会社」(仮称)を設立し、三菱自動車が保有する浦和レッズ株式の全株をダイヤモンドF.C.パートナーズ株式会社が取得する。
なお、今回の新体制は、Jリーグおよび浦和レッズ取締役会の承認を経て正式発効される。
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