楽しさ、サイズ以上!のコンパクトミニバン……トヨタ新型「シエンタ」に迫る
この7月にフルモデルチェンジを受けて新登場した、トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」。濃淡のハッキリした個性的な顔つきに加え、新たにハイブリッドモデルをラインナップに加え、魅力アップを図っています。
今回は、このシエンタに実際に試乗したユーザーが投稿したレポートをピックアップしてお届けします。プロの評論家のレポートとは一味違う、ユーザー目線の活きた感想を是非ご覧ください!
▼トヨタ「シエンタ」のカーソムリエレポート一覧はこちら! (全53件掲載中!)
楽しさ、サイズ以上!のハイブリッド(投稿者:Zero Fighterさん)
三菱「ランサーエボリューション」とトヨタ「アクア」にお乗りのZero Fighterさん。これまで国内外の様々な車種のレポートを投稿してくれており、特に日常生活での使いやすさを評価してくれています。
■試乗グレード:HYBRID G
外観デザイン ★★★★☆
インテリア ★★★☆☆
走りやすさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆
シエンタについてのオススメポイント
コンパクトな7人乗りミニバンというかコンパクトというか、異色の経歴をもつロングセラーなクルマであるシエンタ。約4.2メートルの全長に3列目までシートを搭載し、最大7人乗車を可能とし、両側に通常のドアではなく、スライドドアを搭載し、利便性を向上、また、コンパクトなボディゆえの取り回しの良さなど、ママさんが乗るのにちょうどいいクルマに仕上がっている。
今回、新型にモデルチェンジし、アクティブ感と使いやすさを両立したエクステリアとして外観は大きく変貌、しかし先代からのコンセプトを守り抜いている。エクステリアの変貌は、先代のママさん専用イメージから、誰が乗ってもカッコよく乗れるデザインへとうまく変化したと思う。それでいて先代の利便性をキープしているのは素晴らしい。
とにかくコンパクトで7人乗り、そして扱いやすさ、その上低燃費、ここの辺りがママさん受けするクルマなんでしょう。
シエンタについての不満な点
斬新なエクステリアに変貌した新型は、その外観から賛否両論。しかしながら先代に比べれば大きな進化。十分評価できるデザインであると感じる。
シエンタを運転した後の感想
1500ccのエンジンにトヨタのハイブリッドシステムTHSⅡを搭載、アクア譲りのシステムではあるが、約1.2トンのボディを特にストレスなく走らせる。7人乗車時はさすがに非力さは否めないかもしれない。ステアリング操作もカチカチではない無難な感じ。やはりスポーティさを求めるクルマではない。
カーソムリエって何?
カーソムリエはオートックワン運営の『カーソムリエ検定』に合格した、その名の通りの“自動車のソムリエ”。彼らが実際に試乗をし、そのクルマについて感じたことを投稿しているのが、ここで掲載している『カーソムリエレポート』です。これまでに全国1,700名のカーソムリエが、9,000件以上のレポートを投稿しています。
会員登録のうえ、「カーソムリエ検定」に合格すれば、カーソムリエの資格が認定されます。
カーソムリエ検定は、自動車に関する様々な知識を問うクイズ形式の検定試験です。お使いのスマートフォンもしくはパソコンから、1回5~10分程度で受検することができ、何度でも挑戦できます。
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