ガヤルドの日本限定モデルは「日の丸」カラー!ランボルギーニ ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ 新車発表会速報
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日本上陸45周年を記念したモデルは、日本のみの限定販売!
18日、ランボルギーニ・ジャパンは、日本オリジナル限定車「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」を発表した。
この「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」、ランボルギーニの日本上陸45周年&ランボルギーニジャパン設立10周年を記念して、日本のみで販売するために作られたという希少なモデルだ。
その台数、わずか10台!
「ビアンコ(白)」「ロッソ(赤)」という名の通り、ホワイトのボディカラーに、サイドミラー・ブレーキキャリパー・エンジンボンネット・シートやドアハンドルにはレッドがあしらわれており、このカラーリングは日本の国旗「日の丸」をイメージしているという。
動力性能に変更はなく、5.2リッター V10エンジンを搭載し最高出力412kW(560PS)、最大トルク540Nm、最高速0~100km/h加速は3.7秒と強烈なパフォーマンスを発揮する。
ちなみに、ガヤルドの日本限定モデルは今回が2回目となる。初のガヤルド日本限定モデルは、2008年に限定15台で発売された「ガヤルド LP560-4 ビアンカ」で、ガヤルドの誕生5周年を記念したモデルだった。
カラーは「バルーン・ホワイト(パール)」「ビアンコ・モノセルス(ソリッド)」という2種類のホワイトが用意されていたが、「日の丸カラー」については今回が初となる。
イタリアンデザインに日本の要素を組み合わせた「ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ」
2011年は世界的に新車の販売が伸びたが、ランボルギーニも例外ではない。
ランボルギーニの全世界における2011年の販売台数は1,602台・前年比で23%増加したが、日本では同比で60%もの伸びを示したという。さらに、日本でのアヴェンタドールの受注はなんと80台(!)を超えており、ガヤルド含め日本での販売は実に好調。
もちろん、同社の販売の中心は米・中だが、日本も重要なマーケット。そんな意思表示を改めて確認するかのような、今回の発表となった。
ランボルギーニ ジャパン代表のエジナルド・ベルトリは次のように述べている。
「ランボルギーニが日本に上陸してから45周年という記念すべき年を迎えることができ、大変嬉しく思います。今年はちょうどランボルギーニジャパンの設立から10周年を迎える年でもあります。日本にはランボルギーニのブランドを深く理解し支持してくださっている方が多くいらっしゃり、その方々が素晴らしいファンであり真のサポーターとなっています。
この記念すべき時のために、過去最高の成功を収めているガヤルドに、ジャパン・リミテッド・エディション『ガヤルドLP560-4 ビアンコ・ロッソ』をご用意いたしました。イタリアンデザインに日本の要素を見事に組み合わせたこのモデルは、日本のランボルギーニのお客様に特別なドライビング・プレジャーをもたらすでしょう」
ガヤルド LP560-4 ビアンコ・ロッソ
発売日:
2012年5月18日
価格:
25,410,000円(税込)
限定台数:
10台
特徴的な装備:
ナビゲーション・システム/リフティング・システム/ETC/リアビューカメラ/クリアエンジンボンネット/LEDライトパッケージ/19インチハイグロスブラックコーデリアリム
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