クラシカルなランクル80系をオシャレに楽しむ『Renoca Phoenix』/【PR:FLEX株式会社】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:FLEX株式会社

リノベーションして生まれ変わるRenocaの車とは?

身につける洋服で自分らしさを表現するように、車も自分好みのスタイルで楽しみたいものです。今の車にはない個性的なデザインが揃うRenocaとは、いったいどんなコンセプトなのでしょうか?

新車でも中古車でもなくリノベーションした車

FLEXが手掛けるブランド「Renoca(リノカ)」は、新車や中古車とは違う「リノベーションカー」という位置づけ。独自に開発したオリジナルパーツやボディの全塗装により、新しい価値を与えられたコンプリートカーなのです。

ベースとなるのは、FLEXが得意とするトヨタ ハイエース(200系)やランクル(80系・100系・200系)。さらにプロボックスとタウンエースがベースのRenocaも新たに加わっています。

どのモデルにも共通しているのは、懐かしさを感じさせる優しく心地のいいスタイルであること。一緒にいるとリラックスできる友達のような存在のようにも思えるのがRenocaのコンプリートカーです。

▼MOTAで紹介したRenocaの記事はこちら

Renoca フェニックスのベース車両「ランクル80」とは?

4世代前のトヨタ ランドクルーザー

今回紹介するRenoca フェニックスは、ランクル80系をベースにしています。ランクル80系とは、1989年(平成元年)にランクル60系の後継として発表され、1997年まで販売されたモデルです。

ガソリンエンジンを搭載した8人乗りのワゴンと、ディーゼルエンジンを搭載した5人乗りのバンという2モデルがあり、パートタイム式4WDの「STD」と「GX」、フルタイム4WDの「VX」と「VXリミテッド」というグレードが用意されていました。

オフロードの走破性とオンロードの快適性がアップ

ランクル80系は、足回りにコイルスプリング式サスペンションを新たに採用しています。これにより、従来から高かったオフロードの走破性はさらに上がり、同時にオンロードの快適性や操縦安定性を大きく向上させることに成功しました。つまり、これまではオフロードの走行に特化していたランクルが、あらゆるシーンで高い性能を発揮できる車になったということです。

長く乗れるタフな車

前モデルのランクル60系の特徴であった強固なラダーフレームや前後のリジッドアクスルといった機構は、ランクル80系でも継承されています。歴代ランクルの持ち味である耐久性はそのままです。中古車として出回っているランクル80は10数万kmを越える走行距離の車両が多くありますが、しっかりとメンテナンスをすればこれからもまだまだ現役で走ってくれます。このタフさやメンテナンス性の高さが、世界中で愛されている理由のひとつと言えるでしょう。

優しいデザインでリノベーションしたRenoca フェニックス

特徴的な丸目ヘッドライトとクラシカルなグリル

90年代のバブル期に一世を風靡したランクル80系ですが、Renocaの手が加わると実にファッショナブルな車に変貌します。

外装では、ボンネット、ヘッドライト、グリル、前後バンパーが自社開発したRenocaのパーツへと変更され、先代モデルであるランクル60系のような優しい顔立ちに。ボンネットは、スクエアな造形で水平ラインを強調することで、すっきりとした印象を引き出しています。ヘッドライトは愛らしい丸目で、シンプルな横ルーバーのグリルやTOYOTAのエンブレムが懐かしさを演出しています。

ランクル60系の持っていた柔らかいけど頼もしいテイストを、ランクル80系で表現できるのが、このRenoca フェニックスというわけです。

>>Renoca フェニックスの詳細はこちら【公式サイト】

個性的なRenoca フェニックスにカスタムも可能

Renoca フェニックスは、他のRenocaのモデル同様に、外装や内装、ホイールなどをカスタムして、自分だけの1台に仕立て上げることもできます。

ボディカラーはツートーンで全8パターン

Renoca フェニックスのボディカラーはすべてツートーン仕様。ボディは少しトーンを落としたイエロー、スカイブルー、オレンジ、グレー、オリーブグリーンと、メタリック系のブルーメタリック、メタリックレッド、メタリックブラウンを用意。どのカラーもウエストラインからルーフにかけてはクリームまたはホワイトのコンビカラーとなります。

ツートーンはベースとなるカラーによってまったく雰囲気が変わってくるので、8色のなかから好みの1色を選んでみましょう。

室内の雰囲気を大きく変えるシートカバー

一番新しい車両でも20年以上前なので、内装もキレイにリノベーションしたいところです。Renocaではフェニックスの専用シートカバーを、素材やパターン違いで数多く用意しています。(レザー5種類、ファブリック6種類、コンビ6種類)。

どのカラーも落ち着いた雰囲気で、心地いい空間になること間違いなし。運転するときは常に視界に入るインテリア、ここは自分が一番気に入ったデザインやカラーを選びたいものです。

ホイールや車高もカスタムできる

車の印象を変えるのは、ボディカラーだけではありません。足元のホイールもまた、大きくイメチェンが狙える部分です。Renoca フェニックスでは、純正と同じサイズからインチアップサイズまで、豊富なデザインやカラーのモデルを用意しています。同時に車高のリフトアップもオプションで選べるので、ワイルドなアゲ系スタイルに仕上げるというのもいいでしょう。

▼Renoca フェニックスをシミュレーションでカスタム

>>自分だけの1台を作ってみる【公式サイト】

Renoca フェニックスはこんな人にオススメ

優しいデザインの車に乗りたい人

Renoca フェニックスは、ランクル60の優しいデザインが好きだけど、個体数も少ないし、機能的にもちょっと古いかなぁと思っている人にとって、ピッタリの1台と言えるでしょう。また、今主流になっているエッジの効いたデザインは苦手だなという人や、いかにもハードなヨンク好きと思われたくないという人にもオススメです。

クラシカルで柔らかなディテールを持ちながら、ランクルの力強さを内に秘めている。そんな車がこのRenoca フェニックスというわけです。

アクティブに休日を楽しみたい人

ベースがランクル80系なので、機関部分の頑丈さは折り紙付きです。少々ラフに乗ってもへこたれない車なので、休日は一日中スポーツやアウトドアでエンジョイしている人の頼もしい相棒になってくれることでしょう。街中から高速、ラフロードまで、走るシーンを選ばずに引っ張り回してあげてください。

全国のFLEXでRenocaシリーズは購入可能

ベースとなるランクル探しから

今回紹介したフェニックスをはじめ、Renocaシリーズの車両は東京・世田谷にあるRenoca世田谷のほか、全国のFLEXの店舗で購入できます。すでにRenocaへとリノベーションされているコンプリート車両の中から選ぶこともできますし、ベースとなるランクルやハイエースの個体を探すところでもOK。中古車ベースならば、年式やグレード、程度など、相談に応じて探してくれます。

排ガス規制の解除もOK

Renoca フェニックスのベースとなるランクル80系は、ディーゼルエンジン搭載のモデルが「自動車NOx・PM法(通称:排ガス規制)」の対象になっており、東京、埼玉、神奈川、千葉、愛知、三重、大阪、兵庫にある一部の市区町村では登録することができません。また、他の地域から乗り入れることを禁止している市区町村もあります。

しかし、諦める必要はありません。排気ガスを浄化する装置(DPF等)を装着し、エンジンを制御するコンピュータのプログラムを書き換えることで、規制の範囲内に抑えるという方法があります。FLEXでは数多くのディーゼル車にNOx・PM規制解除を行っていますので、規制区域内でナンバーを登録したい、乗り入れをしたいという人は、ぜひ相談してみてください。

>>FLEXのランクル店はこちらから【公式サイト】

Renoca フェニックスと一緒に人生を楽しんでみては?

販売が終了して20年以上経過した令和の今でも人気のランクル80系。せっかく乗るならスクエアなボディにつぶらな瞳がキャッチーな「Renoca フェニックス」を相棒にしてはどうでしょう。今以上に世界が広がるかもしれません。

シンプルで優しいシルエットはとても親しみやすく、街にも、そしてアウトドアでも馴染みます。心地いい服を着るように、車もお気に入りのものを選んでみては?

>>Renoca フェニックスの詳細はこちら【公式サイト】

トヨタ/ランドクルーザー80
トヨタ ランドクルーザー80カタログを見る
新車価格:
349.5万円442.8万円
中古価格:
92万円690万円

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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