次期「スバル インプレッサ」は“コンセプトカー並”に格好良くなる!?[スバリストによる次期インプ予想](1/3)

次期「スバル インプレッサ」は“コンセプトカー並”に格好良くなる!?[スバリストによる次期インプ予想]
インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4) 画像ギャラリーはこちら

次期インプレッサは、コンセプトカーとかなり近いエクステリアになる可能性も!

インプレッサ 5ドア コンセプト(次期インプレッサスポーツ)

2016年、いよいよスバル インプレッサが“5代目”モデルに移行します。

インプレッサは2015年10月の東京モーターショーで5ドアハッチバック、続く11月のロサンゼルスオートショーで4ドアセダンのコンセプトカーが公開され、朧げながらその姿がある程度予想できるようになりました。

現時点(2015年末)までにわかっていることをまとめ、次期型インプレッサはどのようなクルマになるのかを予想してみましょう。(一部に筆者の希望的観測あり)

インプレッサ 5ドア コンセプト(次期インプレッサスポーツ)

現状ではデザインのコンセプトぐらいしか明らかにされていないワケですが、そのデザインについては2015年秋に発表されたコンセプトカーの姿がおおむねそのまま採用されると思われます。

もちろん、ドアミラーやライト類、19インチのホイールなど、細部の処理は展示用のショーモデル然としたものでしたが、某デザイナー氏も「コンセプトカーと市販車はかなり近い」と語りました。

モーターショーのコンセプトカーは良かったのに、市販車は普通になりすぎてガッカリ・・・という話はよくありますが、次期型インプレッサについては、コンセプトカーの格好良さがおおむねそのまま市販車に反映されると期待して良さそうです。

市販モデルの初披露は、4月の「ニューヨーク国際オートショー」で

インプレッサ セダンコンセプト(次期インプレッサG4)インプレッサ 5ドア コンセプト(次期インプレッサスポーツ)

次期型インプレッサは2016年中に発売されると予想されるので、ここ数年のスバルのニューモデルの公開パターンからして、4月のニューヨーク国際オートショーでまず北米販売仕様がお披露目されることが濃厚。

逆算すると、2015年の秋の時点ではクルマはほとんど出来上がっているはずですから、コンセプトカーの姿を市販車から遠くかけ離れたものにすることはないでしょう。

5ドア、4ドアセダンともに、一目で「スバル車だ!」と直感できる雰囲気を残しながら、従来のスバル車らしからぬ大胆でセクシーなフォルムに変わります。

スバルが標榜する新しいデザイン表現「ダイナミック(躍動感)×ソリッド(塊感)」という言葉通り、力強く、低重心と四輪の踏ん張り感が視覚的にも伝わり、第一に「走りの良さ」を直感させるところが守旧派スバリストの安心ポイント。

それでいて、これまでのスバル車にはあまり見られなかった「セクシーさ」がうまく表現されていることにより、非スバリストへのデザイン訴求力も相当高いといえます。

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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