購入検討者必見!「スズキ ハスラー」の魅力、おすすめグレードを紹介!

  • 筆者: MOTA編集部
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2020年1月に2代目へモデルチェンジし、現在も変わらず高い人気を誇る軽SUV市場のパイオニア「スズキ ハスラー」。初代の良さを受け継ぎつつも遊び心がさらに加速した内外装のデザインや向上した走行性能など、新型ハスラーの魅力や実際のおすすめグレードなどを、順にご紹介していきます。

目次[開く][閉じる]
  1. スズキ ハスラーとは
  2. 見た目のカッコよさ
  3. 後席、荷室の使い勝手
  4. 運転席、インパネ周り
  5. ハスラーおすすめグレード
  6. MOTAカーリースなら、ハスラーのおすすめグレードが月々8800円から乗れる!
  7. ハスラー 値引きキャンペーン! 今なら月額最大1,980円OFF!
  8. MOTAカーリースのご相談デスク

スズキ ハスラーとは

軽×SUVという斬新なコンセプトで2014年1月より発売開始し一躍人気車種となったスズキ ハスラー。その大人気モデルが2020年1月に2代目へとバトンタッチ。先進安全装備の充実や使い勝手の向上など、大幅に進化しました。価格は128万400円~182万3800円(税込)。

見た目のカッコよさ

2代目ハスラーでは、初代モデルからの人気を引き継ぐべく、外観デザインは基本的に踏襲されています。丸型ヘッドランプを装着してSUVの力強さと優しさを併せ持ちつつ、その上で初代の個性をさらに強調する形状に仕上げられています。

フロントマスクでは、ボンネットの傾斜を抑えて水平に近づけ、ヘッドランプ部分を20mm持ち上げています。これによりフロントマスクの上下幅が増して、存在感を強めました。

ボディサイドのデザインも、水平基調をさらに強調。サイドウィンドウは四角い形状になり、荷室の両脇にも小さな窓を装着しています。リアゲートの角度は垂直に近づけ、先代型に比べると直線的な印象でボディが少し長く見える仕様に。

ボディサイズは全長3395mm、全幅1475mmで、これはほかの軽自動車と同じく規格枠いっぱいの数値。全高は1680mmで、先代型よりも15mm高くなっています。

タイヤサイズは15インチ(165/60R15)で、最低地上高(路面とボディの最も低い部分との間隔)は180mmを確保するので、駐車場と車道の段差が大きな場所や悪路のデコボコも乗り越えやすいです。

後席、荷室の使い勝手

現行モデルの2代目ハスラーでは、ボディ剛性を高めたほか、乗り心地に特化した専用開発のタイヤを装着したことにより、快適な乗り心地を全席で味わえるようになりました。特に後席はリアサスペンションが乗り心地に有利なものに変更されており、軽SUVながら軽自動車最上級クラスの快適な乗り心地を実現しています。

また、ホイールベースを35mm拡大して、後席の足元空間も同じ数値だけ伸びています。後席のスライド位置を後端に寄せると、身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る乗員の膝先には握りコブシ3つ分の余裕があります。Lサイズセダンでも握りコブシ2つ半程度なので、ゆったりした印象です。

さらに、初代譲りの多彩なシートアレンジや、荷室の使い勝手も向上しています。

シートアレンジは先代型と同様に後席の背もたれを倒すと座面も連動して下がり、平らな広い荷室に変更可能です。前後のスライド機能も含めて左右分割式なので、乗車人数や荷物の量に応じて調節しやすいのも特徴。

また、現行モデルからは荷室側から前後のスライド操作も可能になりました。さらに荷室の下側にはアンダーボックスが装着され、小物類も整理しやすいです。

運転席、インパネ周り

2代目ハスラーは、前席もまた進化しています。特徴的なインパネは、メーター/カーナビ/収納設備が同じデザインのフレームに収められ、3つが水平に並びます。3連フレームのカラーは、例えば写真のようにボディカラーに合わせたオレンジのアクセントとなるなど、車体色に応じた遊び心を感じさせるコーディネイトがなされています。

左右に座る乗員同士の間隔も前席では30mm拡大。前席は運転席と助手席が一体化したベンチシートタイプでしたが、現行モデルでは左右独立となり、その間に生まれたスペースにハンドバッグなど簡単な小物が置けるようになりました。

そのほか、天井を高く設定して、ボディ側面の上に向けた絞り込みも抑えたので、頭部周辺の空間も広がっています。

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7,700円(税込)~ ※月毎に価格の変動があります

※本文掲載中の価格は記事公開日現在のもので、以降変動する可能性あり。

ハスラーおすすめグレード

ハスラーのパワートレインには、新開発のNAエンジンとターボエンジンが用意されています。全車マイルドハイブリッドが搭載され、WLTCモード燃費ではNAモデルは25.0km/L、ターボモデルは22.6km/Lを発揮します(いずれもFFモデル)。

展開されているグレードは、以下の通り(価格は全て税込)。

■HYBRID G [スズキ セーフティ サポート非装着車](FF/4WD):128万400円/141万4600円

■HYBRID G(FF/4WD):136万5100円/149万9300円

■HYBRID Gターボ(FF/4WD):145万9700円/159万3900円

■HYBRID X(FF/4WD):151万8000円/165万2200円

■HYBRID Xターボ(FF/4WD):161万2600円/174万6800円

■J STYLE[特別仕様車](FF/4WD):159万5000円/172万9200円

■J STYLEターボ[特別仕様車](FF/4WD):168万9600円/182万3800円

おすすめグレードはHYBRID X

ハスラーのスタート価格は128万400円と魅力的ながら、こちらは衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全装備である「スズキ セーフティ サポート」が非装着のグレードのため、一番の現実的なおすすめグレードではスズキ セーフティ サポートを装着しつつ、LEDヘッドランプやアルミホイールなどが標準装備となる「HYBRID X」が挙げられます。

HYBRID Xの下のグレードには、スズキ セーフティ サポートを装着しながらより低価格なHYBRID Gもありますが、こちらはヘッドライトがハロゲンランプ、ホイールはスチールホイールとなります。

また、もし高速道路や山道などをよく走るからターボはマスト、という方には「HYBRID Xターボ」もおすすめです。

ターボはノーマルエンジンに比べて約10万円高いですが、車線逸脱時の抑制機能、全車速追従型アダプティブクルーズコントロール、パドルシフトなども加わるので、ターボ自体の正味価格は7万円程度と計算できコストパフォーマンスは高いです。

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そんなハスラーも「頭金なし」「月々定額」で契約可能な、新しい自動車の買い方を提案している「MOTAカーリース」では、先程のおすすめグレード「HYBRID X」で月々1万7600円から(さらにボーナス併用払いだと月々8800円も可能)乗ることが可能となっています。※価格はそれぞれ消費税込

MOTAカーリースでスズキ ハスラーのグレードを見てみる

MOTAカーリースでは、リース契約期間を最大11年とする長期プランも用意しており、月々の支払額を抑えることが可能。さらに、契約終了後には契約車両がもらえるほか、返却不要の為、内外装のカスタムも可能となっている点などもMOTAカーリースの大きな特徴です。

※本文掲載中の価格は記事公開日現在のもので、以降変動する可能性あり。

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MOTAカーリースでは、2021年2月から3月末まで、人気のスズキ ハスラーホンダN-BOXホンダN-BOXカスタムの3車種の全グレード対象で、21年3月末までの期間限定の値下げをします!

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※本文掲載中の価格は記事公開日現在のもので、以降変動する可能性あり。

「MOTAカーリース」5つの特徴

自動車は購入時の本体価格が高額なことに加えて、さらに税金や保険、整備、駐車場、ガソリンといったさまざまなランニングコストが必要となります。コスト自体の高さはもちろん、複雑さ、さらには故障などの突発的なものに対して不安に思うユーザーも多いことでしょう。

MOTAではこういった自動車所有の課題に対して、車体・税金・保証・メンテナンスなどを月々定額化。MOTAカーリースの特徴は以下の通り。

1. 頭金なし + 月々の支払額を幅広く設定可能。

2. 契約終了後の車の返却が必要無し。だから距離制限や原状復帰返却が無い。契約内でのカスタムもし放題。

3. 購入後も安心。最大7年の延長保証とメンテナンスプランを利用可能。

4. インターネットだけで契約可能! 車種選びから審査申込みまでオンライン完結。

5. MOTAカーリースの車は、全ての国産車が対象。もちろん、すべて新車。

MOTAカーリースのご相談デスク

カーリースに関するご相談・お問合せも受け付けております。MOTAカーリースでは、お電話でも受け付けておりますので、分からないことなどありましたら、お気軽にご連絡ください。

フリーダイヤル:0120-914-388

営業時間:10:00~19:00(平日・土・日・祝日も営業中)

スマートフォン/パソコンでのお問合せはこちら

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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