マイカーでまわろう! 3密を避けて動物に癒されるサファリパーク特集

  • 筆者: MOTA編集部

お出かけやレジャーの定番といえば動物園ですが、混雑期は3密にも注意が必要です。そこでおすすめしたいのが、マイカー入園で動物たちを見て回れるサファリパーク。愛車に乗ったまま、家族や仲間だけで気兼ねなくお出かけしてみませんか?

※道中や車外など、感染予防やエチケットには気をつけて楽しみましょう。

[掲載情報は2020年8月10日現在]

目次[開く][閉じる]
  1. 赤ちゃん誕生も続々!「富士サファリパーク」
  2. ホワイトタイガーを見よう!「群馬サファリパーク」
  3. 洗車場完備で安心!「那須サファリパーク」
  4. まとめ

赤ちゃん誕生も続々!「富士サファリパーク」

静岡県にある「富士サファリパーク」は、広大な敷地内で、富士山を背景に迫力ある動物を見て回れる日本最大級のサファリパーク。園内は「サファリゾーン」と「ふれあいゾーン」に分かれ、サファリゾーンはマイカーのほかバス、レンタルの4WDも用意されており、動物が愛車を舐めたら困る! という方も安心。2020年8月にはアメリカグマやライオンの赤ちゃんの公開も始まっていますよ!

基本情報

■住所:静岡県裾野市須山字藤原2255-27

■営業時間:9:00~15:30(3月11日~10月31日)、10:00~15:30(11月1日~3月10日)※8月は夏休み特別営業により入園受付時間を延長、詳細は公式サイトを確認ください

■定休日:なし

■入園料:大人(高校生以上)2700円、小人(4歳~中学生)1500円、シニア(65歳以上)2000円、3歳以下無料 ※マイカー入園の追加料金はありません

■入園料(ナイトサファリ):大人(高校生以上)1700円、小人(4歳~中学生)1700円、3歳以下無料

※現在は新型コロナウィルスの影響があるためナイトサファリに関しては当面の間、休止となっております

■駐車場:無料

ホワイトタイガーを見よう!「群馬サファリパーク」

「群馬サファリパーク」には主に8つのゾーンがあり、アフリカや日本、ライオンやトラなどのカテゴリ別で楽しむことができます。マイカーなら出口を出ない限り何周でもまわれてお得ですよ! また、春から秋の不定期で夕暮れサファリやナイトサファリのツアーが開催され、昼間とは違った動物たちの姿が見られます。ホワイトタイガーが肉にかぶりつく様子は必見です!

基本情報

■住所:群馬県富岡市岡本1番地

■定休日:水曜日(祝日、春・夏休み、GW、年末年始除く)

■営業時間:9:30~17:00(3月1日~10月31日)、9:30~16:30(11月1日~2月末日)※8月は9:00~17:00

■入園料:大人(高校生以上)2700円、小人(3歳~中学生)1400円 ※マイカー入園の場合、別途ガイドラジオ500円

■入園料(夕暮れ・ナイトサファリ):大人2700円、小人(3歳~中学生)1400円 ※ナイトサファリは別途、バス乗車料金500円

■駐車場:500円

洗車場完備で安心!「那須サファリパーク」

栃木県にある「那須サファリパーク」は、ホワイトライオンをはじめ猛獣やカバ、アメリカバイソンなど迫力ある動物約70種が放し飼いで飼育されています。貸し切りバスでのエサやり体験は臨場感たっぷり! また、夏休み中はシロサイにタッチできるなど様々なイベントも用意されているほか、もちろんナイトサファリも開催。洗車場もついているので、マイカーが汚れてもキレイに洗って帰れますよ!

基本情報

■住所:栃木県那須郡那須町高久乙3523番地

■定休日:月ごとに公式サイトにて告知(2020年8月は全日営業)

■営業時間:9:00〜17:00(2020年8月8日~16日は8:30〜17:00)

■入園料:大人(中学生以上) 2800円、小人(3歳~小学生) 1900円 ※マイカー入園の場合、別途サファリナビ500円

■入園料(ナイトサファリ):大人(中学生以上) 2400円、小人(3歳~小学生) 1800円

■駐車場:無料

まとめ

いかがでしたか? 今回は、車に乗ったまま動物たちを見て回れる関東近郊のサファリパーク3つをご紹介しました。音声ガイドで動物の生態を詳しく学んだり、ナイトサファリでは猛獣の夜の顔が見られたりと、貴重な体験になること間違いなし。3密を避けてどこに行こうかと悩んでいる方にはぜひおすすめですよ!

[※掲載情報は2020年8月10日現在]

(各施設とも、コロナウイルスの影響により、休業や営業時間変更の可能性があります。詳しい営業時間や入館条件等については最新の情報を公式Webサイトなどであらかじめご確認の上、お気をつけてお出かけください)

▼おすすめお出かけスポット、関連記事はコチラ!

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

検索ワード

MOTA編集部
筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる