ヤリスクロス検討勢必見! トヨタSUV3台比較
- 筆者: MOTA編集部
今年はトヨタのSUV攻勢が止まらない! 6月にハリアーに続き、9月にはコンパクトSUV市場にヤリスクロスを投入するという。
ハリアーに続き、情報公開から即座に注目の的となったトヨタ ヤリスクロス。既にトヨタには、日本カーオブザイヤー2019を受賞したRAV4に、発売から販売台数ランキング上位常連のライズに、受注2万台超スタートを切った新型ハリアー…。
そこでMOTAでは、ヤリスクロスに対し、あえて既存のトヨタの人気SUVたちを比較してみた。
忙しくてなかなか情報を拾えなかったという方は要チェックだ!
ヤリスクロスとライズを比較!
ご存知の通りバカ売れ中のライズはデカくなりがちな昨今のクルマとは異なり、都市部でも扱いやすい5ナンバーサイズにとどめたコンパクトSUVだ。
加えて、上級車種並の先進安全装備などを搭載し、168万円〜とリーズナブルな価格設定が大ウケし、2020年の上半期にはカローラ、フィットを抜いて販売台数1位に輝くほどの人気ぶり。
ちなみにボディサイズは全長3995×全幅1695×全高1620mmで全車1Lターボエンジンを搭載する。
以下の記事では、ヤリスクロスとライズどちらが買いか? そして気になる2モデルの大きな違いなどを徹底解説!
ヤリスクロスとRAV4を比較!
ヤリスクロスは全長4180×全幅1765×全高1560mmで都市部でも扱いやすいサイズ。ガソリンとハイブリッドモデルをラインアップし、悪路走破性にも力を入れており、ガソリンの4WDモデルにはマルチテレインセレクトを設定している。
RAV4も同様にガソリンとハイブリッドモデルを用意し、FFと4WDモデルをラインアップ。パワートレイン・グレードによって異なる3つの4WDシステムを装備する。サイズは全長4610x全幅1865x全高1690mmを誇る。
以下の記事では、運転席周りの違いや、意外に広いヤリスクロスのラゲッジなどを画像で解説!
ヤリスクロスと新型ハリアーを比較!
ハリアーはプレミアムSUVらしく、サイズも立派で全長4740x全幅1855 mmx全高1660mmを誇る。先代ハリアーに設定のあった2Lターボモデルは廃止され、2Lガソリンと2.5Lハイブリッドの2種類を用意する。
破格の299万円〜というバーゲンプライスや実質ドライブレコーダーのデジタルインナーミラー(前後方録画機能付き)など、嬉しい装備も魅力のひとつだ。
一方のヤリスクロスは全長4180×全幅1765×全高1560mmと都市部でも扱いやすいサイズで、1.5Lガソリンと1.5Lガソリン+モーターのハイブリッドモデルをラインアップ。
悪路走破性にも力を入れており、最低地上高は170mmを誇る。詳しい価格は未定ながら、ガソリンモデルは破格の値段というウワサも。
以下の記事ではヤリスクロスと新型ハリアーの意外な共通点や、それぞれの長所を画像で解説!
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