smart(スマート)にオープンとターボモデル登場!/オープン1周年を迎えた羽田空港「Mercedes me」で初披露[発表会レポート](3/3)
- 筆者: トクダ トオル(MOTA)
- カメラマン:オートックワン編集部
メルセデスブランドは若者たちにも好印象
「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデス ミー 東京羽田)」は、東京・六本木、大阪・梅田の「メルセデス・ベンツ コネクション」に続く、日本で3番目のブランド情報発信拠点だ。メルセデス・ベンツが世界で展開する「Mercedes me」としても、世界で3店舗目となる。
Mercedes me Tokyo HANEDAを運営するのは、正規ディーラー「メルセデス・ベンツ品川」などを展開する株式会社シュテルン品川(東京都品川区)。同社の須田 利夫 代表取締役社長は、展示されるメルセデス・ベンツ車とともに写真を撮る来場者が非常に多いことに驚くと話す。
確かにそれは、街の販売店ではなかなか見ることのない光景だろう。特に若いユーザーからも、高級ブランドである「メルセデス・ベンツ」が好意的に受け止められていることを改めて肌身で感じているようだ。輸入車ブランド販売No.1へ躍り出たメルセデスの勢いは、こうしたところにも現れている。
エッグタルトは空港のお土産として人気商品に
Mercedes me Tokyo HANEDAのカフェスペース「eggcellent BITES(エッグセレントバイツ)」が提供するエッグタルトは、今羽田空港内でも特に注目を集めている人気急上昇中の逸品だ。空港という場所柄もあり、朝食や軽食のみならず、旅のお土産としての需要も掘り起こした。
この人気メニューは、六本木のたまご料理専門店「eggcellent」が手掛けた。元客室乗務員(CA)で、eggcellentのCOOを務める神宮司 希望(じんぐうじ のぞみ)さんが、自ら空港に欲しかった理想のお店として構築。1周年にあわせ、新たにお酒の提供も行うとともに、おつまみとしてもマッチするカレー味の自家製キッシュなど、プレートメニューもリニューアル。より多くのニーズに対応する。
このほか、人気のドーナツチェーン「クリスピー・クリーム・ドーナツ」もMercedes me Tokyo HANEDA限定で、メルセデスのスターマーク(スリーポインテッドスター)をあしらった1周年記念メニューを用意している。
[Photo&レポート:トクダ トオル(オートックワン編集部)]
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