スズキ 新型ワゴンRはスライドドアモデルもラインアップ!? パーキングブレーキは電気式を採用か!?

  • 筆者: MOTA編集部 木村 剛大
  • カメラマン:MOTA編集部
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スズキ ワゴンRといえばハイトワゴン市場を開拓した歴史的なクルマである。現在は背が高く、リアにスライドドアを備えたスーパーハイトワゴンに市場を席巻させているが、かつてはワゴンRが大人気となっていた。現行モデルは2017年デビューと今年2021年には5年目を迎えるだけに、まもなくのフルモデルチェンジが予想されている。そこで今回は近い将来に登場するであろう新型ワゴンRについて、今わかっている情報をもとに考えていく。
目次[開く][閉じる]
  1. 現在の”当たり前”を作ったのは初代ワゴンR! 誕生していなければ今の軽自動車は存在しなかった
  2. ムーヴキャンバスを筆頭にハイトワゴン市場が再び人気に!
  3. 新型ワゴンRはスライドドアモデルも用意! ワゴンRスマイルとは異なるニーズに答える
  4. 先進安全装備も充実! パーキングブレーキはスズキ初の電気式に

現在の”当たり前”を作ったのは初代ワゴンR! 誕生していなければ今の軽自動車は存在しなかった

スズキ ワゴンRの初代モデルは1993年に登場。当時の軽自動車といえばアルトやミラといった背の低いモデルが当たり前で、ワゴンRのような背が高く、室内も広々としたモデルはほとんど存在しなかった。

今でこそ室内が広いのは当たり前であるが、当時はかなり珍しかったのだ。そのため、デビュー直後から瞬く間に大ヒットとなり、遅れること2年ごの1995年にダイハツからムーヴが登場するなど、その後の軽自動車界の行く末を決定づけたモデルといっても過言ではないのだ。

現在はワゴンRよりもさらに背が高いスーパーハイトワゴンが市場を席巻しているが、それもワゴンRの成功があったからこそ生まれたのだった。

>>ワゴンRがなかったら今の軽はない! 革命を起こした超名車【偉大なクルマたち】

ムーヴキャンバスを筆頭にハイトワゴン市場が再び人気に!

先にも述べた通り、軽自動車のメインストリームといえば、N-BOXなどに代表されるスーパーハイトワゴンたちである。そのためワゴンRやムーヴが属するハイトワゴン市場は下火となってしまっているのもまた事実である。

ところが、ハイトワゴン市場が再び注目されつつある。というのも2021年8月に投入された新型ワゴンRスマイルの存在だ。その名の通りワゴンRをベースとしたモデルで、背の高さはそのままに後席にスライドドアを設けている。一足先に2016年に登場したダイハツ ムーヴキャンバスが大ヒットとなっていることを受け、誕生したのだった。

>>スズキ 新型ワゴンRスマイルの登場で軽自動車市場は変わる!? 今後メインとなるのはハイトワゴンのスライドドアモデルたちだ

新型ワゴンRはスライドドアモデルも用意! ワゴンRスマイルとは異なるニーズに答える

新型ワゴンRスマイルを発表した際にスズキは「歴史あるワゴンRも時代に即した進化を遂げる必要がある」とコメントしていた。そのことを受け、編集部としては新型ワゴンRは後席にスライドドアを採用したグレードを用意すると読んでいる。

もちろん歴代モデル同様にヒンジドアタイプもラインアップし、ユーザーに選択肢を与える見込みである。ならばワゴンRスマイルと同じでは? と思う人も少なくないだろう。

だが、ワゴンRスマイルはご存知の通りかわいらしいデザインとなっており、男性ユーザーとしてはもう少しイカついデザインが欲しいという意見も存在する。そのため、男性ユーザーはもとより派手な見た目を好む方のために、ワゴンRのスライド仕様をラインアップするというワケだ。

先進安全装備も充実! パーキングブレーキはスズキ初の電気式に

現行モデルと同様にマイルドハイブリッドモデルとなる見込みで、さらなる燃費向上を目指すようだ。

そして先進安全装備も大幅にレベルアップし、衝突被害軽減ブレーキはもちろんのこと、任意の車間距離とスピードで先行車を追従するアダプティブクルーズコントロールも装備されるのだ。というのも日産 デイズやホンダ Nワゴンといったライバル車は軒並みこの機能を採用しているために、是が非でも新型ワゴンRには搭載されるのだ。

パーキングブレーキに関してもスズキ初の電気式となり、信号待ちはもとより全車速ACCを装備するために、ブレーキホールド機能も採用される見込みだ。

ワゴンRはスズキを代表する基幹車種である。現在はスペーシアやハスラーといったモデルたちに注目が集まりがちだが、新型ワゴンRはスライドドアや先進安全装備の充実で、再び王者を狙うのだ。それだけに一早い登場に期待したい。

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

スズキ/ワゴンR
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新車価格:
109.9万円177.7万円
中古価格:
5万円9,292.4万円

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筆者MOTA編集部 木村 剛大
監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

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