プジョー 508 海外試乗レポート(2/3)
- 筆者: 河村 康彦
- カメラマン:プジョー・シトロエン・ジャポン
質感は「文句ナシ」、ネックはボディサイズか
スペイン東海岸で開催された新型508シリーズの国際試乗会では、日本へ導入予定である1.6リッターターボ付きガソリンエンジンを搭載した仕様を、主にサルーンボディでテストドライブした。
ただし、そのトランスミッションは6速MT。日本仕様として採用予定のアイシン製6速AT搭載車は、ヨーロッパでは“レア”な仕様という事もあってか、残念ながら用意されていなかった。
ヨーロッパの中にあって、相対的に“小さなクルマ”が好まれるのがスペインのマーケット。それゆえ、こうした街の風景の中で見る新型508は、やはり「相当に大きなクルマ」というのが第一印象だ。
ホイールベースが伸びた分、タイヤ軌跡での回転半径は大きくなるものの、フロントのオーバーハングを短縮したので“壁から壁まで”の小回り性は407と遜色ない、というのがエンジニア氏の弁。
とはいえ、それでも日本市場では「その大きさゆえ、ためらう人も少なく無さそう」と思えてしまうのが新型508のサイズ感だ。
個人的な好みも含んで率直に言えば「もうちょっと小さいと嬉しい」のだが・・・。
ただし、その見た目の質感はエクステリアでもインテリアでももはや「文句ナシ」。それは、例えば“プレミアム”を謳う各ブランドの作品と直接比較しても、決して見劣りはしない。
装備面で、カラー表示を行うヘッドアップディスプレイや4ゾーン対応のエアコン、電動式のパーキングブレーキを設定するなど、やはり同様のフレーズで紹介出来る充実ぶり。
なるほど、このあたりは「607の後継」として、企業トップのショーファー・ドリブンとしての使われ方なども意識された結果かも知れない。
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