プジョー、207Styleに限定車「スポーティアム」を設定
エントリーモデルに充実の装備を追加した好評の限定車、今年は300台を設定
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーのコンパクトモデル「207」シリーズのエントリーモデル「207 Style」に、装備をグレードアップした限定車「207 スポーティアム」を設定、9月10日(土)より販売を開始すると発表した。
「207 スポーティアム」は、昨年も全国限定170台を販売し、人気を博したモデル。
昨年同様に、17インチアロイホイールや革巻きスポーツステアリング等、内外装ともにスポーツ感覚溢れる装備が設定されている。
さらに今年は、シート表皮をファブリックと人工皮革のコンビネーションとし、内装の質感を向上。加えて、快適かつ開放感あふれるドライブの楽しみを実現する装備品として、クルーズコントロール、パノラミックガラスルーフも追加されている。
販売台数は、昨年を大きく上回る「300台」を全国限定で設定。
車両販売価格は、ベースモデルである「207 Style」に合計10アイテム以上を付加し、約30万円相当の装備を追加しながらも、15万円増となる214万円(税込)と求めやすい価格設定とされた。
本モデルに搭載されるエンジンは、1.6リッターDOHC、組み合わされるトランスミッションは4速AT、右ハンドル仕様。ボディカラーは、ビアンカ・ホワイト、オブシディアン・ブラック、アデン・レッド、オアシス・ブルーの全4色がラインナップされる。
また、成約特典として「207フレンチパッケージ」及び、メンテナンスプログラム(ライトプラン)567,00円相当も付帯される。
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