BMW、5シリーズのエコカー減税対象モデルを拡充
BMWは、新型5シリーズの「535iセダン」「528iツーリング」「535iツーリング」の3モデルが、新たにエコカー減税対象モデルになったと発表した。
これにより、既に対象モデルとなっている「523iセダン」「528iセダン」「523iツーリング」に加えて、ニューBMW 5シリーズは全7モデル中、6モデルがエコカー減税対象モデルとなった。(5シリーズ ツーリングは、全車エコカー減税対象モデル)
新たにエコカー減税対象モデルとなったBMW 535iセダンは、燃料消費率10.6km/Lを実現し、「平成22年度燃費基準+15%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成、自動車取得税および重量税が約50%減税される。
BMW 528iツーリングにおいては、燃料消費率10.8km/Lを実現し「平成22年度燃費基準+20%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成、自動車取得税および重量税が約50%減税される。
また、BMW 535iツーリングにおいては、燃料消費率10.6km/Lを実現し「平成22年度燃費基準+15%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成、自動車取得税および重量税が約50%減税される。
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