メルセデス・ベンツ、バディ・サマーキャンプに4WD車とミニバンを提供

メルセデス・ベンツ日本は、各種スポーツや野外活動を通して子どもたちへの教育を行なっているバディ企画研究所が主催する「バディ・サマーキャンプ」に、クリーンディーゼルエンジンを搭載した四輪駆動車「メルセデス・ベンツ ML350 BlueTEC」ならびに7人乗りのミニバン「メルセデス・ベンツ V クラス」を各1台提供、7月23 日(金)から使用されることになった。
バディグループは、「自分で考えて行動する」ことを基本に、スポーツや野外活動など様々な経験を通して健康で明るく伸びやかな子どもの育成を行なっている組織で、今年で創立30周年を迎える。バディグループが運営する東京都内4ヶ所、神奈川県内3ヶ所の幼児園や子ども向けのスポーツスクール、課外活動に参加する園児や学童は五千人を超える。
「バディ・サマーキャンプ」は富士山周辺の大自然に囲まれた環境下で毎年開催され、今年で30回目を迎える。キャンプ生活は参加する子どもたちに創造力と満ち溢れた楽しさを与えるだけではなく、自然体験活動を通して環境の大切さを学びぶ絶好の機会として、バディグループが積極的に取り組んでいる。
MBJ では、体験型の教育を通して次代を担う子どもたちに自然環境の大切さを伝えるバディグループの取り組みに共感し、クリーンディーゼルエンジンを搭載したメルセデス・ベンツの環境対応車のひとつである四輪駆動車「メルセデス・ベンツ ML 350 BlueTEC」と7 人乗りのミニバン「メルセデス・ベンツ V クラス」をキャンプのサポートカーとして提供することに決定した。