ジープ、「ジープ・ラングラー サハラ」2010年モデルを発売
クライスラー日本は、ジープの伝統を最も色濃く継承するラングラーの2ドア4人乗りモデル、「ジープ・ラングラー サハラ」の2010年モデルを6月26日(土)より全国のクライスラー販売店を通じ発売する。
2ドア4人乗りモデルのラングラー サハラは、最高出力146 kW(199 ps)、最大トルク315 N・m(32.1 kg・m)を発生する3.8 L V6 エンジンに4速オートマチック トランスミッションが組み合わされている。
2010年モデルから、燃費効率が良い走行時には、インストルメントクラスターの『ECO』ランプ横に『ON』が点灯し、ECO運転の目安になる。坂道発進の補助としてヒルスタートアシスト(HAS)を装備、急坂あるいは、オフロード走行でもきわめて有効となる。また、フロントブレーキローターのサイズ変更により、高速道路でも確実なブレーキ性能を高めている。そして、新色のボディカラーとしてナチュラルグリーンとストーンホワイトが追加された。
インテリアには、バニティミラー付サンバイザーを装備。ルームランプにはオン、オフスイッチ機能を採用し、左右独立してランプを点灯することが可能。また、運転席および助手席上部のフリーダムトップを外して収納出来るバッグも標準装備されている。
2010年モデル ジープ・ラングラー サハラ メーカー希望小売価格(消費税込み)
ジープ・ラングラー サハラ (右ハンドル) ¥3,612,000
2010年モデル ジープ・ラングラー サハラ 主要変更点
サハラ
・バニティミラー付サンバイザーを装備
・ルームランプにオン、オフスイッチ機能を装備
・フリーダムトップ(フロント用)収納バッグを装備
・インストルメントクラスターに『ECO』の表示機能を追加
*燃費効率の良い方法で運転しているとECOインジケーターの『ON』ランプが点灯。ECO 表示は車両の使用方法に応じて切り替わります。
・ヒルスタートアシストを装備
・フロントブレーキサイズを変更、16インチから17インチへサイズアップ
・アルミホイールをクリアー仕上げ から シルバーペイント仕上げへ変更 新色
・ナチュラルグリーンパールコート色の追加
・ストーンホワイトクリアコート色の追加
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