BBSジャパン、グランツーリスモSPORT「FIA GTチャンピオンシップ2021シリーズ」の公式パートナーに
鍛造アルミホイールで知られるBBSジャパンは、PlayStation4用ソフトウェアのグランツーリスモSPORTが展開する「FIA GTチャンピオンシップ2021シリーズ」と公式パートナー契約を結んだ。BBSジャパンはリアルワールドのレースサポートだけではなく、バーチャルワールドのグランツーリスモでもレースをサポートしていく。
グランツーリスモ「FIA GTチャンピオンシップ2021シリーズ」
「FIA GTチャンピオンシップ2021シリーズ」は、FIA(国際自動車連盟)と「グランツーリスモ」が提案する新しいモータースポーツだ。グランツーリスモSPORTにて行われるスポーツモードを通じて世界中のプレイヤーが腕前を競い、上位に入ったプレイヤーは、リージョンファイナル、ワールドファイナルという大舞台ヘと進む。
そして、ワールドファイナルに勝利したチャンピオンには、現実のモータースポーツの王者と同じく、「FIA Prize-Giving GARA」の舞台で表彰される。
チャンピオンシップには「ネイションズカップ」と「マニュファラクチャーシリーズ」の2つがあり、2020年の「ネイションズカップ」、「マニュファラクチャーシリーズ」は日本の宮園拓真選手が2冠を達成。
BBSジャパンは、この新しいカテゴリーに5社目の公式パートナーとして契約した。
ドライビングシミュレーションゲーム「グランツーリスモ」
ドライビングシミュレーションゲーム グランツーリスモは、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテイメントが、1997年12月にシリーズ第1作目を発売。ゲームファンだけではなく、現実の車好きにもそのリアルさが評価され、レースゲームの世界に革命を巻き起こしたといわれたゲームソフトだ。
その後シリーズ化を進めるとともに、内容も劇的に進化した。2013年発売のグランツーリスモ6では、収録車種1,200台以上、コースも実在のコースも含めて40ロケーション、107レイアウトを収録。2017年10月にPlayStation4用ソフトウェアとしてグランツーリスモSPORTを発売した。
BBSジャパン代表取締役「ワクワクしている」
今回の公式パートナー契約について、BBSジャパン代表取締役 野坂 訓正氏は、次のようにコメントしている。
「BBSはモータースポーツを起源とした企業です。レースで勝てるホイールを提供したい、その一点でスタートしました。モータースポーツで技術を磨き、BBSのホイールを採用して頂いたチームは、F1をはじめ数々のレースで栄光を手にしてこられました。BBSの鍛造ホイールは、アルミの塊を4分の1以上に押しつぶし、複雑な意匠を金型で作り出すという製法にこだわり、また、最後の仕上げは一本一本人の手で行う、強く、しなやかで、美しいホイール、これがBBSのホイールです。この度、BBSジャパン株式会社は、グランツーリスモのパートナーとなりました。ゲームの枠を超え、世界中でモータースポーツファンを魅了するグランツーリスモのパートナーになれたことに、ワクワクしております。グランツーリスモを通じて、世界中の若い方々にBBSをより知って頂きたいと思います。」
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