ルノー、ルーテシア GT-Lineを50台限定で発売…専用バンパーなどを採用
ルノー・ジャポンは、スポーティかつ上質なエレガンスを感じさせるデザインが特徴の限定車「ルーテシア GT-Line」を、2018年9月13日から発売した。販売台数は50台限定で、価格は244万円(消費税込)となる。
ルーテシアは、5ドアでありながらクーペのように流麗なデザイン、ロングドライブでも楽しく快適な走行性能が特徴で、フランスでは2017年販売台数No.1に輝くなど、高い評価を得ているモデルだ。
今回登場したルーテシア GT-Lineは、モータースポーツのノウハウを取り入れたスポーツモデルを開発するルノースポールがデザインを監修。専用バンパー、R.S.リアスポイラー、専用アロイホイールを採用することで、エクステリアデザインに躍動感を与えている。
また、内装ではブルーの「GT-Line」ロゴが刺繍された専用ファブリックシート、ブルーエアコンベゼル、ブルーステッチ付レザーステアリング・レザーシフトノブ、アルミペダルなど、ブルーがアクセントの専用装備が採用された。
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