パナソニック SDカーナビステーション Strada、ブルーレイ再生モデル2機種を発表
”家でも車でもブルーレイ”がさらに手軽に
パナソニックは、 ブルーレイディスクプレーヤーを搭載したSDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品2機種を発表した。発売は2018年10月上旬となる。
ハイビジョン映像が家庭で定着する中、パナソニックはブルーレイディスクプレーヤーを搭載したカーナビを市場導入し、「家でも車でもブルーレイ」を提案してきた。
本製品は、市販カーナビでパナソニックだけとなるブルーレイディスクプレーヤーを搭載し、家庭のレコーダーで録りためた高画質映像を気軽に車に持ち込んで楽しめる。
加えて、 年々高まるドライブの安全・安心への関心に応えて、業界初となるゾーン30(生活道路区域内で車の最高速度を時速30キロに制限する規制)内のスピード超過警告機能や、高速道路の逆走警告機能等を備えた「安全・安心運転サポート」を新搭載。
また、新たに2018年11月より稼働予定の2機を加えた計3機の準天頂衛星「みちびき」に対応し、道路標高情報を活用した新アルゴリズムを搭載することで、 ナビゲーションに重要な自車位置精度を更に向上している。
特徴
1、市販カーナビでパナソニックだけとなる、ブルーレイプレーヤー搭載の7V型AV一体型カーナビ。
2、業界初となるゾーン30内のスピード超過警告機能や高速道路の逆走警告機能、更に、スムーズな走行をサポートする「信号情報活用運転支援システム」にも対応した「安全・安心運転サポート」を新搭載。
3、準天頂衛星「みちびき」複数機対応と道路の標高情報を活用した新アルゴリズムにより、自車位置精度が更に向上。並走する高速道路と一般道路の高低差をより正確に検知。
SDカーナビステーション CN-RX05WD
【パネルサイズ】200mmワイド
【Blu-rayプレーヤー】搭載
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2018年10月上旬
SDカーナビステーション CN-RX05D
【パネルサイズ】180mm
【Blu-rayプレーヤー】搭載
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2018年10月上旬
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