夏場のカーエアコンの適正温度は?1億円超の日産 GT-Rの走行姿をキャッチ!【週間ランキングTOP5】

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この1週間でよく見られていたオートックワンの記事ランキングを紹介します。

忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見!これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がよくわかります!

>>1億円超のGT-Rや発売初日に完売したWRX STI タイプRA-Rなど話題のクルマを画像でチェック!

1位:夏場のカーエアコン、温度設定は何度が正解?家庭用エアコンとは違う落とし穴

皆さんは、家に設置するエアコンとクルマのエアコンの適正温度が異なること知ってましたか?勘違いしたままではもったいない!ということで、今すぐ実践できる簡単対策術をご紹介します。

夏でも燃費を良くしようと、暑さを我慢してエアコンの温度設定を高くしてしまいがちですが、実はクルマに関して言えばこれは得策とは言えません。

家庭用エアコンは設定温度を下げるほど電力を消費します。このことから、カーエアコンも同様に設定温度の低い方が燃費が悪くなると思っている方が多いかと思います。しかし、これは間違いで、設定温度が低すぎても高すぎても同じくらい燃費に影響してしまうことがわかりました。

では一体何度がベストなのか。日本車は「25℃」、欧州車は「22℃」が温度設定の中心のため、エアコンはこの温度を基準にしておくのがオススメです。

※夏場は熱中症が心配なので、車内を確実に冷やしてから25度に設定することをオススメします。

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2位:1億円越えのGT-R「Nissan GT-R50 by Italdesign」がイギリスでデビュー&サーキットを疾走【動画あり】

2018年6月、突如として公開され話題を呼んだ日産 GT-Rのプロトタイプカー「Nissan GT-R50 by Italdesign」が、2018年7月12日に英国チェスターで開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにおいてお披露目されました。

さらに、フェスティバル会場では、日産ファクトリーGT3レーサーのルーカス・オルドネス選手とアレックス・バンコム選手によって、イタルデザインによりデザインされた「Nissan GT-R50 by Italdesign」のデモランも行われました。

この記事では動画付きでご紹介しています。

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3位:トヨタ、新型スープラを初公開!華麗な走りも初披露【動画あり】

新型の登場が期待されているトヨタ スープラのプロトタイプモデルが、2018年7月12日に開催されたグッドウッドフェスティバルで初公開されました。

トヨタは2018年3月に開催されたジュネーブモーターショーで、「GR Supra Racing Concept」として新型スープラを初公開していますが、今回公開されたのは市販モデルのプロトタイプ。

トヨタは、新型スープラを正統派のスポーツカーとして復活させるとしていて、エンジンは直列6気筒、駆動方式は後輪駆動(FR)を踏襲すると明言しています。

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4位:発売初日に完売!限定500台のスバル WRX STI タイプRA-Rがあっという間に売り切れ!

スバルは、WRX STIの限定モデル「タイプRA-R」を2018年7月19日から販売開始しましたが、限定500台が即日完売したことがわかりました。

今回販売されたWRX STI タイプRA-Rは、スバルテクニカインターナショナル(STI)の創立30周年を記念したモデルで、2018年7月19日~12月17日の約5か月に渡って販売される予定でした。

WRX STI タイプRA-Rは、S208にも搭載された329馬力のEJ20エンジンを採用するとともに、グラム単位での軽量化を施して、S208より30キロの減量を果たし、パワーウェイトレシオはS208の4.589を凌ぐ4.498を実現。軽さとともに速さも手に入れた現行WRX史上最強レベルのモデルとなっています。

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5位:日産、新型リーフNISMOを発売…専用サスペンション採用などで価格は403万円

日産は、リーフNISMO(ニスモ)を設定し、2018年7月31日より発売します。価格は403万2720円(消費税込)。

リーフNISMOは、2017年10月にフルモデルチェンジした新型リーフをベースとしています。NISMOロードカーシリーズの特長である“レイヤードダブルウイング”を採用し、Cd値を悪化させることなくダウンフォースを向上。低重心と走りのパフォーマンスを予感させるNISMOらしい精悍でスタイリッシュなエクステリアデザインを実現しています。

また、専用の18インチハイグリップタイヤや乗り心地と操縦安定性能を両立した専用サスペンションを採用し、ドライバーの意のままの走りを実現。この他、専用にチューニングされた電動パワーステアリングやインテリジェント トレースコントロール(コーナリング安定性向上システム)などを採用しています。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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