トヨタ 新型86GRをさりげないカスタムで楽しむTRDパーツが登場
TRD(ティー・アール・ディー)ブランドでモータースポーツ活動及びカスタマイズパーツ展開を行うトヨタテクノクラフト株式会社は、新型86 GRの発売にあわせ、GRパーツ(TRD)を発売した。
今回、車両のスポーティさをより際立たせ、空力も考慮した“GRフロントアンダースポイラー”や、バンパーに貼り付けることでボディへの帯電を取り除き、車両本来の性能を引き出す“GRディスチャージテープ(GRロゴ入りアルミテープ)”などを設定している。
新型86GRとは?
新型86GRは、2016年2月に100台限定で販売した86GRMNをもとに開発された。ブレースを追加して剛性を高めたほか、専用チューニングのSACHS製アブソーバー、86GRMNと同じトルセンLSD、高性能ブレーキを搭載。専用メーターやレカロシート等の採用により、上質でスポーティな内装とし、高い次元で走りを楽しめるモデルとなった。
【概要】
発売日:2017年12月18日
価格:496万8000円(消費税込)
外板色(全1色):クリスタルホワイトパール
主要装備
・専用フルエアロパーツ
・フロント6ポット、リア4ポット+ドリルドローターブレーキ
・RAYS製鍛造アルミホイール(フロント215/45R17、リア235/45R17)
・専用センターシングルエキゾーストテールパイプ
・レカロ製フロントシート(サイドエアバッグ付き)
・専用コンビネーションメーター(ホワイトプレートタコメーター/GRロゴ付)
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