カウンタック LP400や最新ウラカンまで!ランボルギーニがオートモビルカウンシル出展
ランボルギーニ正規代理店であるランボルギーニ麻布の協力のもと、アヴェンタドール Sとウラカン ペルフォルマンテが、8月4日から6日に幕張メッセで開催されるオートモビルカウンシル 2017で特別展示される。
また、ランボルギーニのクラシックカーであるカウンタック LP400やディアブロ GTといったスーパースポーツカーの代名詞といえる車両も出展される。
オートモビルカウンシルは、「CLASSIC MEETS MODERN(クラシック ミーツ モダン)」をテーマに、国内外の自動車メーカーとヘリテージカー販売店などが一堂に会する展示イベントで、2016年に初めて開催された。
ランボルギーニでは、クラシックカー部門として、ランボルギーニのクラシックカーを対象にレストレーションと認定、アーカイブや記録の保存、クラシックカーの純正スペアパーツの供給を行っている「Polo Storico(ポロストリコ)」の活動に注力しており、今回オートモビルカウンシル 2017の開催趣旨に賛同し、出展することになった。
オートモビルカウンシル 2017では、ウラカン ペルフォルマンテが日本でのパブリックイベントで初公開される。ランボルギーニの技術革新によって誕生したウラカン ペルフォルマンテは、サーキットでのスポーティな走りと、公道での魅力的かつダイナミックな走りをバランスよく兼ね備えたスーパースポーツカーで、2016年10月5日にドイツ・ ニュルブルクリンクで量産車として史上最速のラップタイムとなる6分52秒01を記録している。
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