ルノー、70周年を迎えたカンヌ映画祭の名前を冠した限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」を発売
ルノー・ジャポンは、同社が1983年からサポートする世界3大映画祭のひとつ、カンヌ映画祭のオフィシャルカーをイメージした限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」を、6月22日(木)から販売する。限定台数50台で、価格(消費税込)は、289万円となる。
ルノーキャプチャーは、「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとするコンパクトクロスオーバーで、流れるようなボディラインが作る力強くエレガントなシルエット、2リッターエンジンに匹敵する性能を発揮する1.2リッター直噴ターボエンジン、そのエンジンの力をスムーズかつ効率良く路面に伝えるエフィシエントデュアルクラッチが特徴のモデル。
110年以上にわたり、映画と密接な関わりを持ち続けているルノーは、フランスを代表する映画祭のカンヌ映画祭とは1983年から関係を築いてきた。
今年70周年を迎えた第70回カンヌ映画祭では、カンヌ映画祭のエンブレム「パルム」を纏った330台を超えるルノー車がオフィシャルカーとして提供され、来場したセレブリティをレッドカーペットへと送り届けている。
そのカンヌ映画祭のオフィシャルカーをイメージした「ルノー キャプチャー カンヌ」は、キャプチャーインテンスをベースに、専用ボディカラーのブランナクレ M+ノワール エトワール M、ブルーフィニッシャー付ブラックドアモール、エアコンパネルブルーイルミネーション、ブルーレイ対応高画質9インチ大画面SDナビゲーションシステム、前席シートヒーター付専用ブラックレザー×ファブリックシート、そして専用エンブレムデカールなどが装備されている。
ルノー・ジャポンは、日本においても、フランス文化の象徴のひとつである映画文化を紹介・発信するため、フランス映画祭2017に協賛するとしている。
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