ルノー、カンヌ映画祭をイメージした「キャプチャー」を40台限定で発売
ルノー・ジャポンは、32年にわたりオフィシャルカーを提供している世界3大映画祭のひとつであるカンヌ映画祭のオフィシャルカーをイメージした、「キャプチャー」の限定車“カンヌ”を、6月26日(金)より40台限定で販売開始した。価格は2,890,000円(消費税込)としている。
キャプチャー カンヌは、「キャプチャー インテンス」をベースに、映画館をイメージした8インチ大画面SDナビゲーションシステム、サウンドシステムの世界ではそのこだわりの音質で絶大な信頼を得ているFOCAL(フォーカル)製Music Live スピーカー、アイボリー/ブラックのレザー&レザー調ジップシート表皮、そしてカンヌ映画祭公式エンブレムが装備された限定車である。
ルノーは、32年にわたりカンヌ映画祭のオフィシャルパートナーを務め、2015年カンヌ映画祭にはキャプチャー、新型「トゥインゴ」、「エスパス」など、200台以上の車を提供した。
ルノー「キャプチャー」
キャプチャーは、「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとするコンパクトクロスオーバーで、流れるようなボディラインが作る力強くエレガントなシルエット、2リッターエンジンに匹敵する性能を発揮する1.2リッター直噴ターボエンジン、そのエンジンの力をスムーズかつ効率良く路面に伝えるエフィシエントデュアルクラッチが特徴のモデル。
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