スバル、インプレッサスポーツにハイブリッドモデルが登場 ~走りの愉しさと燃費性能を両立~

インプレッサスポーツに待望のハイブリッドモデルが登場

富士重工業は、ハイブリッドシステムを搭載した「インプレッサスポーツハイブリッド」を7月10日に発売する。

価格は、「ハイブリッド2.0i Eye Sight」が2,505,600円(消費税込)、「ハイブリッド2.0i-S Eye Sight」が2,635,200円(消費税込)となる。

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スバル インプレッサスポーツ ハイブリッド

「インプレッサスポーツハイブリッド」は、「XVハイブリッド」に続くスバルらしく走りの愉しい「Fun to Driveを実感できるハイブリッド」の第2弾。

モーターアシストによるリニアで軽快な加速と上質でスポーティなハンドリングを実現することで、ハイブリッドモデルならではの走りの愉しさとJC08モード燃費値で20.4km/Lの燃費性能を両立した。ハイブリッド化にともない搭載するモーターや高圧バッテリーなどの配置を、スバル独自のシンメトリカルAWDレイアウトの持つ低い重心高かつ優れた重量配分を活かした設計とすることで、高い運動性能を実現した。

また、インプレッサスポーツの魅力をさらに高めたモデルとして、スポーティで上質な専用エクステリアと先進的で洗練されたインテリアを採用するなど、スバルらしいハイブリッドの価値を詰め込んだモデルに仕上げた。

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インプレッサスポーツハイブリッドの特長

スバル インプレッサスポーツ ハイブリッド
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<ハイブリッドシステム/パワーユニット>

・モーターアシストによる軽快な加速と低燃費を両立させ、シンメトリカルAWDのレイアウトを活かすことで、優れた運動性能を実現したスバル独自のAWDハイブリッドシステムを採用。

・ハイブリッドシステム用バッテリーのエネルギーマネジメントを見直し、高速領域における回生エネルギーの活用を実現。制御変更により回生頻度を向上させ、積極的にバッテリーを使う事で、燃費向上を図った。

・トランスミッションはハイブリッド用の駆動モーターを一体化した専用リニアトロニック(CVT)を採用。従来モデルに対し、フリクションを低減し、トルクコンバーターの流体特性を変更することで、燃費を向上させるとともに、よりダイレクト感のある走りを実現した。

<ハイブリッド対応アイサイト(ver.2)>

・アイサイト(ver.2)を全車標準装備。ハイブリッドシステムとアイサイトの協調制御により実現する「ECOクルーズコントロール」によって、全車速追従機能付きクルーズコントロール作動時に、EV走行と回生ブレーキを最大限活用することで、実用燃費の向上を図った。

<パッケージング/ユーティリティ>

・ハイブリッド化しながらも、インバーターやDcコンバーターなどの高電圧部品とバッテリーをひとつのユニットとしてラゲッジルーム下に収めることで、フラットで使いやすい荷室スペースを実現した。

スバル インプレッサスポーツ ハイブリッド

<走行性能/快適性>

Fun to Driveを実感できるインプレッサスポーツハイブリッドにふさわしい専用の足回りセッティングとし、軽快でスポーティな走りの愉しさと上質な乗り心地を実現した。

1.ハンドリングと乗り心地

・重心バランスに優れたハイブリッドシステムの搭載に加え、フリクションを抑えて初期応答性を高めたダンパー採用や足回りセッティングを最適化することで、ドライバーの意思にシンクロした気持ち良いハンドリングと上質な乗り心地を実現した。

2.タイヤサイズ

・グリップ性能と燃費性能を高次元でバランスさせるために、ガソリン車タイヤサイズ(205/50R17)から変更し、一回り幅広で大径のタイヤサイズ(215/50R17)を採用した。

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3.静粛性

・最適部位への遮音材・吸音材の設定や強化、ハイブリッド車専用の液体封入エンジンマウント採用などにより、振動・騒音を低減。静かで快適な室内空間に仕上げた。

<エクステリア/インテリア>

ハイブリッドグレード専用の、上質でスポーティなエクステリアと先進的で洗練されたインテリアを採用した。

スバル インプレッサスポーツ ハイブリッド

1.エクステリア

・ハイブリッドグレード専用のワイド&ローを強調した質感高く力強いフロントマスクや、新採用の大径タイヤや専用サイドシルスポイラーにより、抑揚のあるダイナミックなサイドビューを実現。

・リア周りには、空力性能を向上させるルーフエンドスポイラーを採用するとともに、リアコンビランプには省電力のLEDランプを採用し、ハイブリッドらしい機能性と先進性を感じさせるデザインとした。

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2.インテリア

スバル インプレッサスポーツ ハイブリッド

・ハイブリッド専用のブルー加飾のアクセントを加え、ピアノブラック調パネル、金属調加飾と組み合わせることで、先進性と上質感を表現した。

・上級グレードはシルバーウルトラスエードやブルーステッチを採用することで、より上質で洗練された空間を実現。さらに運転席/助手席パワーシートをはじめとする人気の上級装備を採用した。

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