トヨタ、「ラクティス」に新開発の1.3Lエンジンを搭載し発売
新開発の高熱効率・低燃費エンジンを搭載し、燃費性能を向上
トヨタ「ラクティス」が内外装の意匠を変更し、スタイリッシュかつ上質なデザインとしたほか、新開発の1.3L高熱効率・低燃費エンジン採用により、高い燃費性能を実現し5月12日に発売した。 価格(消費税込)は1,615,091円~。
エクステリアは、プロジェクター式ヘッドランプやLEDクリアランスランプを採用したほか、リアコンビネーションランプの形状を変更。さらにフロントグリルにメッキ加飾を施すことで、精悍な印象を付与。「S」では新デザインのホイールを採用し、スタイリッシュなイメージを強調している。また、外板色は新色ブロンズマイカメタリックを含む全9色を設定。
インテリアは、センタークラスターにブラックメタリック塗装を施し、上質さを表現するとともに、メーターフードやセンタークラスターのシボ加工のデザインを変更し、落ち着きある室内空間を演出。 今回新設定のG“PRIME STYLE”ではさらに質感を高めるため、専用のシート表皮を設定したほか、ステアリングやシフトノブにシルバーステッチを施すなどの改良を加えた。
新開発のエンジンでJC08モード走行燃費21.8㎞/Lの低燃費を実現
アイドリングストップ機能(Toyota Stop&Start System)付車にはTFTマルチインフォメーションディスプレイを採用。燃費や航続可能距離といった各種情報のほか、燃費ランキングなどを表示することでドライバーのエコドライブを支援。さらに、全車のフロントドアガラスにスーパーUVカット・IRカット機能付ガラスを採用するなど、快適性も向上させた。
1.3L車はハイブリッド車に採用されていたアトキンソンサイクルのほか、クールドEGRやVVT-iEなどを採用した新開発の高熱効率・低燃費エンジンを搭載し、燃費性能を向上。「平成27年度燃費基準」を達成するとともに、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得し、「エコカー減税」の対象。さらにアイドリングストップ機能付車は、JC08モード走行燃費21.8㎞/Lの低燃費を実現。
なお、あわせてウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良を施している。
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