【ピックアップ!カーソムリエレポート】まるで“国産欧州車” スズキ スイフト

新企画「カーソムリエレポート」開始!

クルマに関する深い知識と経験を有した一般ユーザーで 構成されるカーソムリエ。 ここではカーソムリエによる試乗レポートをピックアップ して公開しています。

2013.9.5

本日のピックアップ!カーソムリエレポートは、「スズキ スイフト」、「スズキ スペーシア」「スズキ ワゴンR」の3車種。

<スズキ スイフト> 国産欧州車 / カーソムリエ kuroiwaruiko1JZさん

<スズキ スペーシア> 良く出来たファミリーカー / カーソムリエ 鈴木浩幸 さん

<スズキ ワゴンR> 軽の王様 / カーソムリエ sankon さん

<スズキ スイフト> 国産欧州車 / カーソムリエ kuroiwaruiko1JZさん

スズキ スイフト
スズキ スイフトスズキ スイフト

総合評価:4.6/5.0

外観デザイン:4.8/5.0

インテリア:4.6/5.0

走りやすさ:4.3/5.0

-オススメポイント-

デュアルジェットエンジンにモデルチェンジした新型スイフトを試乗した。先代から評価が高かったドライバビリティの高さは今回のモデルでももちろん継承されており運転していて非常に楽しかった。内装に関しては室内の広さはそれほどではないが、その質感はシート、インパネ等非常に高く、走りの質感の高さとあいまってこの車の車格を一段上へと昇格させていた。ハイブリッド等の電動化技術を使っていないため値段がリーズナブル点も非常にオススメできるポイントである。このクオリティの高さでこの値段はとても魅力的であると思う。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ

-不満点-

リアハッチの開口部や荷室の小ささは少し気になった。

-運転後の感想-

欧州車の様な高いボディ剛性としっかりとした足回りのセッティングで同クラスの他車にはない高いドライバビリティを実現している。

●●編集部員コメント●●

2013年7月にマイナーチェンジが行われたスズキのコンパクトハッチバックモデル。新たにデュアルジェットエンジンを搭載し、カタログ燃費は、26.4km/L(JC08モード)に達する。優れた走行安定性に、全車横滑り防止装置標準装着と、燃費だけでなく走りもしっかりしたモデル!

スズキ スイフトスズキ スイフトスズキ スイフトスズキ スイフトスズキ スイフト

<スズキ スペーシア> 良く出来たファミリーカー / カーソムリエ 鈴木浩幸 さん

スズキ スペーシア
スズキ スペーシアスズキ スペーシア

総合評価:4.3/5.0

外観デザイン:3.8/5.0

インテリア:4.4/5.0

走りやすさ:4.3/5.0

-オススメポイント-

試乗したのはターボバージョンでした。室内も明るい色合いで広さを際立てます。軽いアクセル開度でスムーズに発進し60キロ位からの加速も軽くアクセルを開けるだけで低い回転を保ちながらしっかりと加速していきます!静かですしハンドルも落ち着いています。直前に試乗したワゴンR最廉価版の「軽自動車らしさ」とは全く異なる「自動車らしさ」を感じさせられました!後席も十分な広さがありシートアレンジも豊富でした。フロントのもの入れが多数あり、使い勝手が非常に良さそうです。これ一台で日常は全てカバーできます。本当に良く出来た実用車だと思いました!

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

違った

理由: 軽自動車らしさを感じられなかった事

-不満点-

デザインが女性向けのデザインである事。

-運転後の感想-

とてもスムーズでした。

●●編集部員コメント●●

2013年にデビューした、同社の新型 軽ハイトワゴン。広い室内空間に、両側スライドドアを備え、使い勝手はバツグン!また、4WD車含め全グレードがエコカー減税100%適合し、カタログ燃費(JC08モード)29kmと、お財布にもやさしい。

スズキ スペーシアスズキ スペーシアスズキ スペーシアスズキ スペーシアスズキ スペーシア

<スズキ ワゴンR> 軽の王様 / カーソムリエ sankon さん

スズキ ワゴンR
スズキ ワゴンRスズキ ワゴンR

総合評価:3.9/5.0

外観デザイン:4.2/5.0

インテリア:3.9/5.0

走りやすさ:3.7/5.0

-オススメポイント-

私は現在セカンドカー購入で小型車を検討しています。ワゴンRというと昔から軽の定番というイメージがある。現行モデルではリッター30kmという超低燃費で、エネチャージというアクセルOFFした時や、ブレーキを踏んだときに発生する減速エネルギーを利用して発電する機能を搭載している。最近のクルマは本当に多彩な機能があるなと関心させられている。また、当然アイドリングストップ機能も搭載している。室内も余裕があり、セカンドカーとしてはおすすめである。

-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-

同じ

-不満点-

インテリアを他社のようにタッチパネル等の仕様にしてほしい

-運転後の感想-

久しぶりに軽に乗ったが、そのパワーに驚いた。

●●編集部員コメント●●

2012年9月にフルモデルチェンジ。十分な動力性能の他、高い室内空間や多彩なシートアレンジ、使い勝手の良い助手席シートなど、収納設備も充実した1台。

スズキ ワゴンRスズキ ワゴンRスズキ ワゴンRスズキ ワゴンRスズキ ワゴンR

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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