メルセデス・ベンツ、2013年第1四半期 新規登録台数が、前年同期比8.6%増の1万1787台 を記録
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メルセデス・ベンツ日本は、2013年第1四半期のメルセデス・ベンツ新規登録台数(日本自動車輸入組合による)が、前年同期比8.6%増の1万1,787台(2012年:1万858台)を達成したと発表した。これにより、第1四半期では2年連続で1万台突破を記録している。
2013年第1四半期は、次世代スポーツコンパクト「新型Aクラス」(1月17日発売)が好調な滑り出しをみせ、Bクラスとともに、総合的な商品力が強化されたメルセデスの新世代コンパクトが販売を牽引した。衝突事故の危険性を低減する最新の予防安全システム「レーダーセーフティパッケージ」を搭載したCクラスも1月より配車を開始し、堅調に推移している。
さらに、マーケティング活動として展開している情報発信拠点「メルセデス・ベンツコネクション」(東京・六本木)が移転・新装オープン。4月26日には、うめきた先行開発区域「グランフロント大阪」の中核施設「ナレッジキャピタル」(大阪・梅田)にも、「メルセデス・ベンツ コネクション」のオープンを予定。