フォルクスワーゲン、WRC参戦モデル「Polo R WRC 2013」のワールドプレミアイベントをモナコで開催
極寒の氷雪路や灼熱の悪路を舞台にして行われる世界ラリー選手権への参戦体制も発表
フォルクスワーゲンは、世界ラリー選手権(通称:WRC)への参戦モデル「Polo R WRC 2013」の ワールドプレミアを兼ねた参戦体制発表会を12月8日(土)、モナコ公国にて開催する。
発表会は、フォルクスワーゲンブランド研究開発担当取締役であるDr. ウルリヒ ハッケンベルクにより、 選手権への参戦車両である「Polo R WRC 2013」が紹介されるとともに、そのステアリングを握るドライバーも同時に発表される。
また発表会にはフォルクスワーゲンにゆかりのある往年の名ドライバー達、カルロス サインツ、 ユハ カンクネン、マルク アレン、ジャッキー イクス、ハンス-ヨアヒム シュトゥックの出席も予定 されており、新たなる挑戦に対するフォルクスワーゲンの意気込みとモータスポーツの歴史に対する 敬意を表するイベントとなる。
この参戦体制発表会の模様は、Volkswagen-Motorsport のオフィシャルウェブサイトを通じて閲覧することが可能だ。
「Polo R WRC 2013」ワールドプレミアイベントの詳細
開催日時:
12 月8 日(土)現地時間 午後4:30~(日本時間12 月8 日(土) 午後11:30~)
会場:
モナコ公国、カジノ前広場
出席予定者:
フォルクスワーゲン ブランド研究開発担当取締役Dr. ウルリヒ ハッケンベルグ、他
プログラム:
プレスカンファレンス 午後4:30~ (日本時間:12月9日(日)午前0:30~)
プレゼンテーション 午後7:30~ (日本時間:12月9日(日)午前3:30~)
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