ステラカスタム/ルクラカスタム ターボモデルを改良
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燃費向上により新エコカー減税対象
富士重工業は、軽乗用車のスバル ステラカスタムと、ルクラカスタムのターボエンジン搭載モデルを改良し、5月21日(月)より発売すると発表した。
今回の改良は、ターボエンジンを搭載しているステラカスタム「RS」と、ルクラカスタム 「RS」に、優れた燃費性能のパワーユニットとアイドリングストップシステムを追加採用した。
この改良により、ステラとルクラシリーズのNA車を含む全車が、アイドリング ストップシステム搭載車となるほか、エコカー減税とエコカー補助金の対象となった。
主な改良点
●燃焼効率向上とエネルギーロス低減を実現する新型直列3気筒DOHC12バルブターボエンジンの採用
●運転状況に応じて、ガソリン燃焼の最適化を図る電子制御スロットルシステムやCVTとの協調制御により、低燃費化を実現
●停車前の「アイドリングストップシステム」を採用
●「アイドリングストップシステム」をターボエンジン搭載モデル全車に採用
●全車エコカー減税適合
メーカー希望小売価格
●ステラカスタムRS(2WD:1,490,000円:JC08モード24.2km/L)(AWD:1,611,000円:JC08モード22.2km/L)
●ルクラ カスタムRS(2WD:1,555,000円:JC08モード22.2km/L)(AWD:1,676,000円:JC08モード21.4km/L)