美しく輝くLEDランプで魅せた「CRYSTALEYE/78WORKS」 カスタムカーコンテストで優秀賞を獲得したBLACK ALPHARDなどを展示【東京オートサロン2023】
- 筆者: 遠藤 イヅル
- カメラマン:島村 栄二
ヘッドランプ・テールランプのカスタムに特化したLEDパーツを販売する「CRYSTALEYE(クリスタルアイ)」と「78WORKS(ナナハチワークス)」。美しく光るLEDランプが背の高い壁面に配置され、同社製品の魅力がシンプルに伝わる展示で目を引いていたほか、カスタムカーコンテスト
ミニバン・ワゴン部門で優秀賞を獲得したアルファードなど、LEDランプを装着したデモカーを3台用意していました。
魅力的なファイバーLEDテールランプで知られるCRYSTALEYE
CRYSTALEYEといえば、ミニバンやSUVのファイバーLEDテールで知られています。会場でも、ヴィッツやエスティマ、アルファード用など、様々な車種用の製品を展示していました。
LEDランプは、やはりその光り方が気になります。そこでCRYSTALEYEでは、背が高いブラックボードを立てた壁面を設置。トヨタ ヴェルファイア/アルファード、プリウス、bB、ハリアー、ハイエースなどのLEDランプが光った状態で展示されていました。
カスタムカーコンテストで優秀賞を受賞! 「ファイバーフルLEDテール V2」を装着したBLACK ALPHARDを展示
2023年発売予定の新製品「ファイバーフルLEDテール V2」を、Mコンフィデンス制作のBLACK ALPHARDにインストールしたデモカーも注目度満点。迫力あるVIP STYLEが来場者を魅了していました。同車は、カスタムカーコンテストのミニバン・ワゴン部門で優秀賞を獲得しています。
GR86/BRZ 用のファイバーLEDランプも登場
その横に展示されていた「CRYSTALEYE WIDE GR86」にも、発売予定のLEDテールを装備。BODY SHOP KIKUTAが手がけた同車は、オーバーフェンダーやエアロパーツでワイド&ローなスタイルを獲得。
テールランプには2023年発売予定とアナウンスされている丸型4灯式のファイバーLED ランプが輝き、エキゾチックな雰囲気に変身していました。
この新しいファイバーLEDランプは、GR86/スバルBRZで共用が可能。アルファード用新製品と同じく、クリスタルの中でLEDの粒子が発光。リアに新しい表情を与えています。
ウインカーはLEDバータイプで、流れるように点灯するシーケンシャル仕様。センター部も光る3ピース構造が特徴で、ワイド感がより強調されています。
78WORKSも新作ファイバーLEDランプを装着したBRZを展示
同じブース内には、スポーツカー向けにLEDランプを展開する「78WORKS」も出展。デモカーのBRZには、新作のファイバーLEDテールランプが装着されていました。こちらも2023年の発売予定とのこと。
凝った意匠と高品質で、愛車のイメージを大きく変えるLED ランプ。カスタムの第一歩としてもオススメのパーツです。
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