マツダ、新開発「SKYACTIV-G 2.5T」を採用した2代目「CX-9」を世界初公開

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マツダ、新開発「SKYACTIV-G 2.5T」を採用した2代目「CX-9」を世界初公開
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マツダは、11月18日(日本時間11月19日未明)、アメリカ ロサンゼルスで開幕したLAオートショー2015にて、同社SUVモデルの最上位にあたる『CX-9』を世界初公開した。

マツダ CX-9
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2代目となる新型『CX-9』は、パワートレインに、新開発の「SKYACTIV-G 2.5T」を採用。これまでSKYACTIV-Gでは、2.5リッター、2リッター、1.5リッター、1.3リッターの自然吸気モデルのみだったが、今回新たに2.5リッターターボが追加された。

初代の3.7リットルV型6気筒ガソリンエンジンからダウンサイジングした2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力250hp/5000rpm、最大トルク42.8kgm/2000rpmを発生、車両重量を初代モデルから最大約130kg軽量化した効果もあり、優れたパフォーマンスと燃費性能を両立させている。

ボディサイズは、5065×1969×1716mm(全長x全幅x全高)で、エクステリアデザインでは、「CX-3」や「CX-5」よりもシンプルな面構成となる。公開されたモデルのボディカラーは新色の「マシングレー」。

インテリアデザインは、プレミアム性が大幅に向上。ドアパネルやシフトゲートまわりにはウッド素材が採用レザーにも、高級感のあるナッパレザーが用いられている。

マツダ CX-9
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マツダ株式会社 小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOは、「マツダはミッドサイズSUVセグメントへの新型CX-9の投入により、新世代商品のラインナップ強化を図り、北米における継続的な成長と更なる飛躍を目指してまいります。今後もマツダは、商品ラインナップ全体の進化に挑戦を続けていくとともに、マツダブランドのより一層の魅力向上に努め、お客さまとの特別な関係、強い絆を築いていきます。」とコメントしている。

新型CX-9は、来春より北米市場から導入を開始。グローバルで約5万台の販売台数を目標としている。日本導入は今のところ未定。

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