「敏捷性向上」「より軽く」「より速い」!ロータス至上最速のクルマ『エヴォーラ400』が登場!!
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:オートックワン編集部
ロータス至上最速のクルマ、『エヴォーラ400』が日本に上陸した!
『エヴォーラ400』は、今年の3月に行われたジュネーブモーターショーで初公開された、「敏捷性が向上」「より軽く」「より速い」ロータスの新しいフラッグシップモデル。
搭載するエンジンは、新たにスーパーチャージャーとインタークーラーを備えた3.5リッターV6スーパーチャージドエンジンで、最大出力は400hp、最大トルクは410Nmを発生する。ボディの3分の2以上の装備は一新されており、車両重量は従来モデルよりも22キロ軽減されている(MT:1395kg/AT:1425kg)。
組み合わされるトランスミッションには、AT/MTの2タイプを用意。MT車に関しては新しいクラッチ、軽量フライホイールが採用され、LSDにはクワイフ製を搭載。これらの結果、より速く、正確なギアチェンジが可能となっている。AT車に関しても、新しいプログラムが組み込まれ、より早いシフトチェンジが可能となっている。
「より軽く」なった『エヴォーラ400』は、サーキット仕様に仕上げられており、パフォーマンスは、英国・へセルのテストコースにて、従来モデルよりも6秒も速いラップタイムを記録している。また、ブレーキも一新されたことにより停止するのに必要な距離も、従来より5%短縮された。さらにブレーキのピーク時の温度も620度に抑えることに成功している。
ボディーでは、シャシーを改善。サイドシルの高さが低くなり、幅が細くなったことで乗降性が向上。軽量化を行っているにも関わらず、ねじり剛性は従来モデルと同等を維持、1度につき26,000Nmとなっている。
インテリアでは、フロントシートの足元スペースが拡大。さらに30ミリ程度後方にスライドが可能になったほか、後部座席も従来より広くなった為、フロントシートのバランスも良くなっている。その結果、後部座席の足元空間も拡大されている。
ロータス正規輸入総代理店であるエルシーアイ株式会社 高橋 一穂 代表取締役社長は、「『エヴォーラ400』は、一番近いライバルにポルシェ 911が挙げられますが、ポルシェとは違ったロータスのメリット、“ミッドシップで操縦性が良い”、“台数があまり出回っていない”という希少価値・付加価値を、人とは同じ車には乗りたくないという方に訴求していきたいと考えています。」とコメントした。
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