冷酷なアヴェンタドールにシビれる!「トランスフォーマー/ロストエイジ」【ドラマ映画に登場するクルマたち】
- 筆者: MOTA編集部
「トランスフォーマー/ロストエイジ」は変形玩具トランスフォーマーシリーズの実写映画化第4弾で、正義ロボットのオートボットと、その創造主や恐竜型のダイノボットなども巻き込んだ大きな争いが繰り広げられる傑作です。今回はランボルギーニ アヴェンタドールに変形する敵、ロックダウンをご紹介します!
新たなる宿敵! 創造主の使者を倒せ!?
オプティマスを狙う「ロックダウン」登場
これまでの3作では正義のオートボットと悪のディセプティコンが裏切ったり寝返ったりしながら争ってきましたが、今作での敵はなんと彼ら金属生命体の創造主…が送って寄越した使者「ロックダウン」。賞金稼ぎよろしく銀河のお尋ね者をその宇宙船に乗せ、オートボットのリーダー、オプティマス・プライムを追って地球入りしました。
オートボットとディセプティコンの争い自体が宇宙に有害なのだと説き、冷酷ながらも独自の哲学があるのかなと一瞬は思いましたが、これまで活躍してきた軍医のラチェット(ハマーに変形)が犠牲になったとあっては敵認定です。ロックダウン許すまじ!
しかしアヴェンタドールはカッコイイ…!
さて、憎たらしいロックダウンですが、ビークルモードではグレーのランボルギーニ アヴェンタドールに変形。序盤、まだ正体不明のロックダウンの不気味な雰囲気と、アヴェンタドールのクールかつ少々威圧的な顔つきが非常にマッチしていて、悔しいけれどカッコよすぎる…。
おまけに武器も多彩で、全身からブレードやミサイルなどが出てきて強さも段違い。顔部分が変形してキャノン砲になる様は見ていてちょっと怖いながらも、ヤバい敵が出てきた感が溢れています。
このようなこともあって、玩具版ではファンも多いロックダウン。敵ながらあっぱれ!?
ランボ好き、スーパーカー好きの方はぜひ、「トランスフォーマー/ロストエイジ」を堪能して下さいね!
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